今日は東京からクライアントさんが
こちらに来られるというので
少しだけ おしゃれをしたＢ子ちゃんと私
お部屋で身支度をしていると なんと同じ色のポロシャツ
先日 インポートランジェリーを買ったとき 購入したポロシャツ
｢あははは もう 持ってきたんですか｣
｢参ったなぁー ふふふ｣
ピンクのポロシャツでもまっるきり一緒ではなくて
Ｂ子ちゃんの方が ワインに近いピンクで
私のはショッキングピンクに近いピンクなの
二人で見比べると
｢ちょっと 交換してみませんか｣
｢そうね 多分 Ｂ子ちゃんの色のほうが私に合うかも知れないわ｣
そんな事をいいながら ポロシャツを交換しました
でも やっぱり元の色のほうが 良いということで 再交換
Ｂ子ちゃんは ブラジャーの色に合わせて このポロシャツを選んだの
私も綺麗なピンクのブラジャーに合わせてこのポロシャツよ
結構 綺麗なカラーのランジェリーを選んだ時って
ポロシャツや Ｔシャツまで 拘るわね ふふふ
朝食のときに ＫさんとＴ君 じろじろみて
｢わぁー ピンクレディー 格好いいですよ！！！｣
もう 大きな声で言うから 周りの人ビックリしていたわ
隣の若いカップルが
｢ほんと 綺麗なピンクレディー ねえ 私も欲しいわ｣
もう 朝から彼氏におねだりをしていました
Ｔ君の一言で 少し恥ずかしいやら 気分が良いやら
Ｂ子ちゃんは どっしり構えていました
２つ向こうのテーブルに座っていた若い女性２人組
帰り際にＢ子ちゃんのところに来て メーカーなど聞いていました
よく見ると お嬢様って感じで 着ている物も品が良かったわ
さすがに私のところには 誰も尋ねてきてくれませんでした
レストランを出るときＢ子ちゃんが
｢ねえ Ｔ君 ピンクレディーって知っているの？｣
｢ミーとケイでしょ 知っていますよ そのくらい｣
｢だって 貴方まだ生まれていないでしょ｣
｢ははは 実はおじいちゃんが 大好きで ビデオとかＣＤなんかを
一杯持っていて 小さいころ よく聞かされたよ
Ｂ子だって まだ生まれていないじゃないか もう｣
｢ほら 私は小さいころから 歌が大好きだったから 知っているわよ｣
｢ペッパー警部だったよね デビューは お二人ともお似合いですよ｣
Ｔ君ニヤニヤしながら ペッパー警部の振りをしていました
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