2010年6月26日土曜日

サッカーの監督さんって大変なのね




昨夜はOKADAJAPANの勝利

これで日本もベスト16に入りましたが

一方 一次リーグで負けた監督さん 大変


まずは北朝鮮チームのキム・ジョンフン監督

サッカー・ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会でポルトガルに0-7で大敗した北朝鮮の敗因をめぐって「金正日(総書記)の作戦ミス」とする説が出ている。

23日の韓国紙によると、北朝鮮チームのキム・ジョンフン監督はもともと守備出身で守り中心のプレーを得意としてきた。ところがポルトガル戦では点を取りにいったため守りにスキができ、大量点を許す結果になった。

とくに失点が重なった後もほとんど守りに入らなかったのは、常識はずれといわれている。

こうした極端な攻撃型作戦への突然の変身は、金正日総書記から直接の指示があったためというのだ。

情報当局筋の分析として伝えられているもので、キム監督自身、大会が始まった後、「金正日将軍様から携帯電話で戦術的助言を直接受けている」と語っている。サッカー関係者も「キム監督はもともと沈着、冷静な人物。外部からの作戦介入がなければありえない作戦ミス」と評している。

情報当局者などは「経済難などで沈滞している国民の士気を高揚するため、サッカーでも攻撃一辺倒に出たものとみられるが、結果は大敗してしまい逆に国民は意気消沈のようだ」と語っている。
(記事:サンケイスポーツ)

由紀枝:一次リーグ敗退が決定して 帰国して待っているのは果たして何か?
可哀想すぎるくらい可哀想な監督さん
帰国すれば 牢獄生活うんぬんって話も出ている 可哀想な監督さん







次はイタリアチーム マルチェロ・リッピ監督

[ヨハネスブルク(南アフリカ) 24日 ロイター] サッカーのワールドカップ(W杯)南アフリカ大会は24日、1次リーグF組の最終戦2試合を行い、前回優勝のイタリアがスロバキアに2─3で敗れ、1勝も挙げられないまま最下位に終わった。

2 分けの勝ち点2でスロバキア戦に臨んだイタリアだったが、後半28分までに2点を失う苦しい展開。同36分にアントニオ・ディナターレのゴールで1点差に 詰め寄ったが、同44分には3点目を失った。ロスタイムにファビオ・クアリャレラが1点を返したが、反撃も及ばず敗れた。

イタリアがW杯で1試合3点以上の失点を喫したのは、実に1970年大会以来。マルチェロ・リッピ監督は試合後、「起こったことのすべてに責任を取る」と話した。

一 方のスロバキアは1勝1敗1分けの勝ち点4とし、同組2位で1次リーグ突破。ウラジーミル・ワイス監督は、「すべてのスロバキア国民が、幸せな気分だと思 う」と喜びを口にした。また、この試合2得点のロベルト・ビテクは「これほどまでに試合を支配できるとは思わなかった。気持ちで戦った。それが勝敗を分け た」と語った。

F組のもう1試合では、パラグアイとニュージーランドが0─0のドロー。この結果、1勝2分けのパラグアイが勝ち点5で1 位通過し、決勝トーナメントの1回戦で日本と対戦することになった。3分けで勝ち点3の3位ニュージーランド、1敗2分けの最下位イタリアは、共に1次 リーグ敗退となった。

由紀枝:13大会連続17度目や優勝回数4回という輝かしいチームが
一次リーグ敗退 リッピ監督どのような責任をとるのかしら
勿論 解雇はあると思うけれど 回りがどの様なことを考えているか?




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