2010年9月27日月曜日

メール嫌いの男性にメールするときの7つのポイント


気になる男性にメールを送って、仲良くなろうと考えている方もいらっしゃると思います。しかし、実際にはメールを苦手とする男性も存在し、思惑通りにいかないこともあるのではないでしょうか。そこで今回は、「メール嫌いの男性にメールするときの7つのポイント」を紹介させて頂きます。


 【1】「メールは、デートするための手段」と割り切る。
メールを通じて仲良くなることを諦める考え方です。メールを単なる連絡手段と捉え、必要なときだけ連絡する男性もいます。男性の考え方に添って、あくまでもデートをするための手段として、割り切ってみてはいかがでしょうか。


【2】長文メールは控え、短文を送る。
メールの文章が長いと、男性に同じ文章量の返信を要求している印象を与えます。このような印象を与えた場合、男性はメールの返信を面倒だと感じ、返信しづらくなります。


【3】絵文字を使い過ぎない。
絵文字が多過ぎる場合、男性に絵文字を含めたメールを送ってほしいと望んでいるような印象を与えます。絵文字の使い過ぎには注意した方がよいでしょう。


【4】メールの返信を催促しない。
返信を催促すると、男性はメールの返信を面倒だと感じ、連絡が途絶えてしまいます。メールの返信は催促しない方がよいでしょう。


【5】疑問文は控える。
疑問文があると、男性は返信を要求されているように感じます。男性が読んで、「ふーん、なるほどね。」と読むだけで完結できるような内容が好ましいでしょう。


【6】愚痴は控え、前向きな内容を送る。
愚痴が書かれたメールに対しては、男性は返信内容について考える必要があり、面倒だと感じます。男性が悩む必要のない、前向きな内容を送った方が賢明でしょう。


【7】メールの返信が来た場合、喜びの気持ちを表現する。
メールが苦手な男性にとって、メールを送ることはエネルギーを費やすイベントです。男性が返信してくれたことに対して、感謝の言葉を送りましょう。




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失恋した時の「男の自分磨き」


失恋した時、「いつか見返してやろう!」という強い意思を持ち、「自分磨きをしよう!」と決意する男性もいらっしゃるでしょう。では一体、具体的に自分磨きをするためには、何をすれば良いのでしょうか。そこで今回は、みなさんのヒントとなるように「失恋した時の『男の自分磨き』9パターン」を紹介いたします。


【1】仕事や勉強に情熱を傾ける。しかも、今すぐ。
今すぐ仕事や勉強に情熱を傾けましょう。「明日から」「来週から」「いつかは...」というタイミングではなく、思い立った瞬間に活動しましょう。


【2】成功者の自伝など、同じ著者の本を一か月で10冊以上読む。
同じ著者の本を短い期間にたくさん読むことで、著者の考え方についての理解が深まります。成功者などの「生の経験」は、自らを成長させるための要素が多く含まれているでしょう。


【3】曜日と時間を決めて、継続的に筋トレする。
筋トレは継続力が重要となります。3日坊主とならないように、曜日と時間を決めて、継続的に筋トレを行いましょう。


【4】友人に語れる目標を作る。
友人に語ることができる目標を作りましょう。目標を公言することで、自分にプレッシャーを与えることになり、努力する原動力となります。


【5】「その道のプロ」にアドバイスをもらい、イメージチェンジする。
外見の変化が自信を高めるキッカケとなります。イメージチェンジする際、独学で一から勉強するのではなく、「その道のプロ」の知恵を借りて、飛躍的に変化しましょう。なお、イメージチェンジについても、筋トレと同様に継続力が求められます。


【6】年上の男性と会話をする。
話しやすい相手だけではなく、年上の先輩などの「ちょっと気を使うような相手」と会話をすることで、新しい発見や成長のヒントを獲得できるでしょう。


【7】今までとは異なる趣味を持つ。
今までとは異なる趣味に没頭することで、新しい考え方や出会いを獲得できるチャンスとなるでしょう。


【8】人との約束は必ず守る。
小さな約束でも必ず守ることは、意外と難しいことです。徹底して「約束を守る」ことは、自分磨きとなるでしょう。人と人とは信頼でつながっています。これからの人間関係を充実させるためにも、意識してはいかがでしょうか。


【9】姿勢を補正する。
姿勢の悪い人は、姿勢を補正すべく意識してはいかがでしょうか。見た目の印象が大きく変わり、気持ちも引き締まります。




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2010年9月22日水曜日

「女性らしさ」を感じる時


女性らしい一面を目撃したとき、一瞬で恋に落ちる男性もいることでしょう。男性はどのような瞬間に、「女性らしさ」を感じるのでしょうか。そこで今回は、身のこなしの参考としていただくため、「『女性らしさ』を感じる瞬間11パターン」を紹介させていただきます。




【1】長い髪をアップにする瞬間
ラーメンを食べるタイミングがあれば、髪をアップにするチャンスです。うなじを見ることで、男性のテンションは上昇します。


【2】髪の毛が良い香りだった瞬間
男性の嗅覚を刺激しましょう。男性の前を頻繁に通りかかってはいかがでしょうか。


【3】姿勢が美しかった瞬間
姿勢を美しく保つことで、女性らしい体のラインを表現できます。


【4】ティッシュがカワイイ入れ物に入っていた瞬間
街で配られているティッシュでも、カワイイ入れ物に入っているだけで、好印象を与えます。


【5】手作りのお弁当を用意してくれた瞬間
料理が上手な女性は、やはりモテます。なお、男らしい料理にならないように注意しましょう。


【6】子どもに対して優しく接している瞬間
女性に備わる母性を垣間見る瞬間です。


【7】切り傷に絆創膏を張ってもらった瞬間
絆創膏を持ち歩いているだけで、好感度は高まります。さらに、絆創膏を貼ってあげた場合、男性のテンションも急上昇することでしょう。


【8】キレイな字を書いた瞬間
女性らしいキレイな字を見せて、好感度アップを狙いましょう。


【9】預けた衣類をキレイにたたんでくれた瞬間
家事ができそうな印象を与えます。着衣を率先して預かり、迅速(じんそく)かつ丁寧にたたみましょう。


【10】男性の身だしなみをそっと直してくれた瞬間
着衣の乱れを発見でき次第、迅速(じんそく)に直してあげましょう。


【11】取れかかったボタンをつけてくれた瞬間
手際の良くボタンをつけることで、家庭生活を支えることができる女性らしさをアピールできます。万が一のチャンスに備え、携帯用裁縫セットを持ち歩いても良さそうです。




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出会いを増やすための努力



「恋人がなかなかできない・・・」と悩んでいる方もいらっしゃると思います。原因のひとつに、出会うチャンスが少ないことが挙げられるのではないでしょうか。努力することで、日常生活において変化が起こり、出会いの機会を作り出せるかもしれません。そこで今回、「出会いを増やすための努力7パターン」を紹介させていただきます。



【1】合コンを主催する。
合コンに誘われるのを待つのではなく、自ら積極的に合コンを主催するパターンです。幹事を行うことで、合コンを開いてくれたお礼として、別の合コンに誘われる可能性が高まります。「合コンに誘って!」とお願いするばかりではなく、まずは友人を合コンに誘い、喜んでもらうことも大切なことでしょう。


【2】彼氏のいる女友達に男性を紹介してもらう。
女友達、特に彼氏のいる女友達に、男性を紹介してもらうパターンです。女友達からの紹介であれば、信頼できる素敵な男性を紹介してもらえる可能性があります。なお、合コンではなく、あくまでも「紹介」という形であるため、紹介された男性とじっくり話すことができるでしょう。


【3】彼女のいる男友達に男性を紹介してもらう。
恋人がほしいことを男性に伝えるパターンです。ただし、彼女のいない男性に対して伝えた場合、「俺なんてどう?」とアピールされる可能性があります。そのような状況を避けたい場合は、彼女とラブラブな男友達を選んで、男性を紹介してもらえるようにお願いしましょう。


【4】冗談半分で「いい人がいたら、紹介してくださいよー。」と漏らす。
学校や職場において、恋愛に関する話題になったとき、冗談半分で、「いい人がいたら、紹介してくださいよー。」と漏らすパターンです。この一言によって、周囲の人に「彼氏がいないこと」「彼氏がほしいこと」を伝えることができます。ただし、「寂しい女」という印象を与える恐れがあるので、言いすぎないように注意したいところです。


【5】好みではない男性にも優しくする。
恋愛対象とはならない男性に対しても優しく接するパターンです。男性を通じて、男性を紹介してもらうことは、出会いを増やす上で大事なチャンスのひとつです。男性に嫌われてしまっては、紹介される機会を失う恐れがあります。どんな出会いが生まれるか分からないので、好みではない男性に対しても優しくしたいものです。


【6】よくすれ違う人にはあいさつするようにする。
学校や職場で、よくすれ違う人に対して、あいさつをするパターンです。あいさつを繰り返すことで、ちょっと話をする機会を作り出せる可能性があり、顔見知りから一歩抜け出せる可能性があります。


【7】元カレに未練があるような発言は控える。
「元カレが忘れられない・・・」など、元カレの話を控えるパターンです。元カレへ未練がある話を聞かされた場合、男性は「自分にはチャンスがない。」と思い、積極的にアプローチしてこない可能性があります。新しい出会いを生み出すためには、ときには未練を忘れ去る努力が必要なのかもしれません。




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彼に対して浮気を疑ってしまう瞬間


彼氏のいる女性にとって、男性の浮気はいつだって不安のタネです。「そんなことするわけない!」と自分では確信していても、あなたの日ごろの些細な言動が、彼女に勘違いをさせてしまっている可能性があるかもしれません。彼女を一人で不安にさせないためには、どんなポイントに注意したらいいのでしょうか?


【1】以前に比べてメールや電話が減ってきた。
長く付き合いが続くと、信頼感があるゆえに自分のスケジュールを優先してしまい、こまめな連絡がおっくうになってしまうことも。「いつものタイミングでメールがこなくなったとき」(20代女性)など、連絡するパターンに変化があると、女性は何かの予兆を敏感に感じ取るようです。親しい仲でも、定期連絡は欠かさないことが大切なようです。


【2】急に電話に出なくなる。でもメールの返信はある。
オフの時間帯に連絡が取れなくなるだけでも、女性は不安になってしまうようです。「電話をかけても出てくれない。でもメールは帰ってくる」(20代女性)、「いつも即返信なのに、メールの返信が遅くなったとき」(10代女性)。絶対に連絡できないタイミングも確かにあるものですが、できる限り早く返信して、彼女を安心させてあげましょう。


【3】携帯を肌身離さず持つようになった。
男性が携帯に対して警戒するような態度を示すと、女性は浮気を疑うようです。「携帯にパスワードでロックがかけられていた。今まではかかっていなかったのに・・・」(10代女性)、「彼の携帯で時間を見ようとしただけで慌てられた」(20代女性)など、携帯のガードが急に固くなる=浮気を疑ってしまうのは、男女共に定番の連想といえそうです。防犯的にセキュリティは必要ですが、彼女に対してはガードを固めないようにしましょう。


【4】週末に予定が入るようになった。
金曜~日曜日に二人きりで会える回数が減ってくると、女性は不安になるようです。「金曜の夜になると連絡が取りづらくなる」(20代女性)、「お互い週末しか休みがないのに、 "土曜日予定入っちゃって"と断られることが増えた」(20代女性)という意見からも、具体的にどんな理由で会えないのか、説明するのは彼氏の最低限の義務といえそうです。


【5】突然ファッションがオシャレになった。
それまで服装にさほど気を使わなかった男性が突然オシャレに目覚めた場合、「何か理由があるのかも」と女性は心配になってしまうようです。「ファッションの傾向が急に変わった」(10代女性)など、スタイルの変化にも不安を感じる女性がいるもよう。「芸能人の○○が気に入ったから、真似したくて」など、心境の変化をきっちり伝えれば、余計な心配をかけずに済むでしょう。


【6】知り合いの女性を「○○ちゃん」と呼びはじめた。
友達の関係であっても、彼女以外の女性と過剰に親しくするのはNGのようです。特に「それまで"○○さん"と呼んでいた女友達を"○○ちゃん"と呼び始めた」(10代女性)など、急に親密さが増したことが分かれば、女性は「何かあったのかも」と疑ってしまいます。友達ならば友達として、一定の距離感で付き合うことが大切です。


【7】「昨日何してたの?」への返答があやふや。
女性が何気なく聞いた質問に対して、「あー、えーっと、なんか適当に遊んでた」などといい加減な返答をしていると、「何か誤魔化しているのでは?」と不安にさせてしまうようです。後ろめたいことがなくとも、「説明が面倒だったから」というのは理由になりません。彼女の理解が得られるように、自分の行動やスケジュールはハッキリと答えられるようにしましょう。


【8】突然メールが女子っぽくなった。
彼から届くメールの文体が突然変わったときも、女性は不安を感じ取るようです。「彼のメールのデコメがやたら女子っぽくなったとき。絶対他の子とメールしてる!と疑ってしまう」(20代女性)。無数のメールを交わした彼女だからこそ分かる変化なのかもしれません。女性のメールの書き方を真似るのはほどほどに留めた方がよさそうです。


【9】急に優しくなった。
特別な理由がないのに、突然男性の態度が優しくなったときも、女性は裏の理由を想像してしまうようです。「いつも素っ気ない態度の彼が、思いついたように優しくなったとき。何か後ろめたいことがあるのかな?と疑う」(20代女性)。普段が優しくないからこそ、女性はそのギャップが気になってしまうもの。いつでも優しく接していれば、こんな不安を感じさせることもないはずです。




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2010年9月21日火曜日

自分を恋愛モードに切り替える方法



誰しも、恋愛にやる気が出ない時期があると思います。ときには「このまま一生彼氏ができなくてもいいかも」と思うこともあるのではないでしょうか。しかし、どこかで「やっぱりドキドキしたい」とも思っているはずです。そこで今回は、「自分を恋愛モードに切り替える方法8パターン」をご紹介いたします。


 【1】恋愛モノの小説、映画、漫画に触れる
ラブストーリーの作品を観て感動することで、恋愛へのモチベーションを上げる方法です。現実世界で長らくドキドキしていない場合は「感情のリハビリ」にもなるため、スムーズに人を好きになれるという効果もあるようです。今どきの恋愛をしたい人は、できる限り新作を選ぶのがポイントです。


【2】思い入れのあるラブソングを聴く
恋を楽しんでいた頃の曲を聴くことで恋愛のスイッチを入れる方法です。彼氏にマンネリを感じているとき、初心に帰るために付き合いたての頃に聴いていた曲を聴く人もいるようです。失恋を嘆く曲ではなく、前向きな曲を聴くことが新しい恋愛に進むためのコツです。


【3】彼氏がいる友達のノロケ話を聞き回る
他人の恋愛をうらやましいと思うことで、恋愛への意欲を目覚めさせる方法です。結婚式に出席すると自分も結婚したくなるように、友達のリアルなノロケ話を聞けば、きっと心がウズウズしてくるはずです。逆に、離婚や不倫の話を聞き過ぎると恋愛欲が萎えることもあるので注意してください。



【4】自分磨きに精を出す
自分の容姿に自信が持てると、恋愛に積極的になれる人も多いようです。恋愛の一歩目は「自分を好きになること」という考え方もあります。なかなか恋愛モードになれないという人は、思い切って髪型を変えたり、新しい服を買ったり、まずは外見を変えることで心境も変わるかもしれません。


【5】真っ赤な勝負パンツをはき、気分を高揚させる
「今日は勝負するぞ!」と自分に暗示をかけて、強引に恋愛モードに入る方法です。セクシーな下着を身につけて大胆な気分になれば、出会いのチャンスも広がるでしょう。ちなみに、赤いパンツは自律神経に働きかけ、アドレナリンの分泌を促すと言われているので健康にも役立つはずです。


【6】ダラダラ残業をやめ、定時で帰る
羽を伸ばす時間を作ることで、恋愛モードに突入する時間を充分に確保する方法です。どうせ恋人がいないからとダラダラと仕事をしていると、余計に疲れるし、出会いのチャンスも減るしと、負のループから抜け出せなくなることもあります。出会いのチャンスを減らす悪習は早めに直した方が良いでしょう。


【7】頑張って合コンを開く
自ら出会いの場を作り出し、1日限定でMAXレベルまで恋愛モードを高める方法です。他にも、思い切って出会いパーティーに参加するなど、「恋愛しないと会費がムダになる」状況を作って自分を追い込む人もいるようです。


【8】チョコを食べる
チョコを食べると甘い気分になり、普段より恋をしたくなる人もいるようです。調べてみると、チョコレートの原料、カカオに含まれるフェニルエチルアミンという成分は脳内でドーパミンの放出を促すと言われています。ドーパミンは、恋愛をしたときにも脳内で作られると言われているので、科学的にもうなずける" 裏技"なのかもしれません。




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自信をもって女性を誘える瞬間



「気になる女性がいるのに、いざデートに誘おうとすると、緊張して勇気が出ない・・・」そんな悩みを抱えている男性もいらっしゃるのではないでしょうか。男性が女性を誘ううえで、重要なキーワードは「自信」です。自信があれば、積極的にアプローチできるはず。では一体、どんなタイミングならば、男性は自信をもって女性を誘えるのでしょうか?




【1】仕事が上手くいって成果が出たとき
やるべきことを達成した、という充実感が自信につながり、恋愛にも積極的になれるパターンです。「仕事が上手くいくと、ほかのことも上手くいくような気になる」(20代男性)、「男は見栄とプライドで生きている。仕事で成果をあげ、自信を得た状態で恋愛の勝負に出たい」(30代男性)など、男性は「仕事の自信=恋愛の自信」になりやすいようです。


【2】自分を磨いているとき
服装に気を配ったり、トレーニングで肉体を鍛えたりなど、自分を磨き上げることで自信に変えるパターンです。「輝いている自分じゃないと、他人に『気に入ってくれ!』なんて言えません」(20代男性)、「思い込みであっても、自分を完璧に近い状態にもっていけば自信につながる」(20代男性)など、前向きな努力を続けることが、恋愛においても武器になるようです。


【3】女性が自分と楽しそうに話しているとき
自分と会話が盛り上がる女性に対して積極的になれるパターンです。「自分のトークに楽しそうに反応されると、『この人とは気が合うんだ』と思うから」(20代男性)、「趣味の話など、共通の話題がある人なら安心して誘える」(30代男性)など、何気ない会話が弾む女性に対しては、男性も安心できるのかもしれません。ただし、女性の笑顔は社交辞令の可能性もあるので、油断は禁物でしょう。


【4】給料日のとき
財布の中身に余裕があると、自分の態度にも余裕が出るパターンです。「基本的にテンションが高くなる」(20代男性)、「気が大きくなるせいか、多少の無茶はなんとかなると思える」(30代男性)。女性とのデートには多少の出費がつきものゆえ、男性の懐具合は恋愛への積極性にそのままつながる一面もあるようです。


【5】一緒に出かける理由と目的があるとき
単純にデートへ誘うのではなく、「理由と目的」を付けて誘うパターンです。「お互い好きなバンドのライブに一緒に行こうとか、特別な目的があると誘いやすい」(10代男性)、「相手の趣味をリサーチして、『自分も興味があるから教えて欲しい』と頼む」(20代男性)など、方便であっても何らかの理由が見つかれば、自然な流れで女性を誘えるようです。


【6】女性から積極的なアプローチを受けたとき
「飲み会の席でいつも話しかけてくる女性。この人は誘ってもOKだなと思った」(20代男性)など、「勝ち戦」であることが見えているパターンです。反対に「相手の気持ちが不明のときは、怖くて誘えない」(20代男性)という意見も。わずかでも断られる不安があると勇気が出ないのは、多くの男性に共通するようです。


【7】優しい女性を誘うとき
自分に優しく接してくれる女性を誘うパターンです。「仕事のミスで落ち込んでいるときに、愚痴に付き合ってくれた年上の女性。思わずデートを申し込んだ」(20代男性)、「いつ話しかけてもニコニコしてくれる女性には、強気に攻められる」(30代男性)というように、女性の「優しさ」に接すると、男性は「いける!」と感じて勇気が出るようです。


【8】ドライブ用のスポーツカーなど、自慢のアイテムを手に入れたとき
女性に喜ばれそうなアイテムをゲットすることで、自信をもつパターンです。「2シーターの車を買ったとき。好きな子を乗せなきゃ無意味だ!と思った」(20代男性)、「背伸びしてブランド腕時計を購入。自信の足しになった気がする」(30代男性)。自己満足であっても、自分の背中を押してくれるアイテムによって、強気になれる男性もいるようです。ただし、一方的な自慢話をしないように気をつけましょう。


【9】失恋から立ち直り「もう何も怖くない!」という境地のとき
手痛い失恋のダメージを乗り越えることで、精神的にタフになるパターンです。「失うものがなくなれば、あとは攻めるだけ!」(10代男性)、「過去の経験を糧にして、素の自分をさらしていける」(30代男性)など、失敗を通じて打たれ強くなった男性は、断られることを恐れずチャレンジできるようです。




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2010年9月13日月曜日

女性が「キモい!」と感じるアプローチ



気になる女の子ができたら、アプローチしなければ恋愛は発展しません。しかし、アプローチ法によっては、好意を持ってもらうどころか、「キモい」と拒まれてしまう可能性があります。



【1】しつこくデートの約束を取り付けようとする。
女の子の予定を気にせず、とにかく「デートしよう」と迫るパターンです。「次に遊ぶ日が決まるまで、帰らせてくれなくてイライラした」(10代女性)のように、あまりに強引なアプローチは、引かれてしまう可能性があります。デートの約束を取り付けるにも、加減が大事なようです。


【2】毎日、大量のメールを送ってくる。
内容の薄いメールを、毎日欠かさずに送るパターンです。「毎日、日記みたいなメールを送られても、正直困る」(20代女性)というリアルな意見もありました。彼氏ではない人からのマメすぎるメールは、逆にうっとうしく思われてしまうようです。用のないメールは、あまり送らない方が良いかもしれません。


【3】歌やポエムをプレゼントする。
プレゼントとして、歌を歌ったりメールにポエムを添えたりするパターンです。「メールにその人が作ったらしいポエムが付いてて、キモかった」(20代女性)と、残念ながら歌やポエムで思いを伝えるのは難しいようです。男らしく「好きだ」とストレートに伝えた方が良いでしょう。


【4】鳥肌が立つようなクサい言葉を連発する。
会話やメールの中で、歯の浮くような言葉を連発するパターンです。「なんでもロマンチックに言えば良いと思ってるのがイタい」(10代女性)という厳しい意見があるように、好きでもない男性からのキザな言葉は、女の子には響かないようです。意識せずに、普段通りの言葉遣いで話しかけてみましょう。


【5】やたらとボディタッチが多い。
一緒にいるときに、肩や手、頭などに触れるパターンです。「仕事中、不意に頭をなでられた瞬間、ゾクッとした」(20代女性)のように、女の子はボディタッチに敏感です。また、彼氏でもないのに馴れ馴れしく触れるのは、常識がないと受け取られかねないので、あまりしない方が良いかもしれません。


【6】昼休みや休憩時間を、意図的に合わせてくる。
仕事やバイト中に、休憩時間を合わせるパターンです。「バイト先で休憩時間をわざと合わせてくる人がいた。バイト中だから逃げられないし、ズルい」(20代女性)と感じるようです。休憩時間を合わせた経験のある方は、偶然一緒になったときこそアプローチしてみてはいかがでしょうか。


【7】趣味や食べているご飯を同じものにする。
趣味やご飯の好みを、同じだと主張するパターンです。「タバコの銘柄を変えると、その度に同じにしてきてイヤだった」(20代女性)と、あからさまに趣味や好みを一緒にするのは逆効果のようです。好きな人の趣味を尊重することは大事ですが、すべて同じにしようとすると「自分の意思がなくて、男らしくない」と思われてしまうので、注意が必要です。


【8】付き合ってもいないのに、家まで送る。
帰り道で、彼氏でもないのに家の前まで送るパターンです。「付き合ってないのに"心配だから送る"って、家まで付いてくるのは怖い」(20代女性)などの意見があり、家に来られることを嫌がる女性もいるようです。送るとしても、駅までくらいが妥当でしょう。


【9】待ち伏せする。
勤務先や家の周りで待ち伏せするパターンです。「教えた覚えがないのに、家の前で待ち伏せしてて、怖かった・・・」(20代女性)という経験がある人もいるようです。ストーカーと勘違いされかねないので、待ち伏せはしない方が良いかもしれません。時には、男らしく人前でデートに誘うような勇気も必要でしょう。



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