2011年7月9日土曜日

男性が「両思いだ!」と感じる瞬間 その1



気になる相手が自分をどう思っているのか意識している段階において、「もしかして、両思い!?」と感じる瞬間ほど、うれしいものはありません。また、女の子のほうが「わたしもあなたのことが好きだよ。」とアピールしているつもりでも、男性がちょっと鈍感で、なかなか気づいてくれないということもあると思います。そこで今回は男性に、アンケートを実施。「女の子に対して『両思いだ!』と感じる瞬間」について、調査した結果をご紹介します。
その1



【1】よく目が合うとき
非常に多かった意見です。「一日に何回も目が合ったとき。」(10代男性)、「遠くにいるのに目が合うと、『目で追ってくれているのかも』と思います。」(20代男性)など、目が合う頻度や状況が普通ではない場合、「もしかして」と感じることが多いようです。さらに、「真剣なまなざしでこっちを見つめていたので。」(20代男性)というように、瞳に浮かんだ表情から、特別な思いを察するケースも少なくなさそうです。

【2】会った瞬間にうれしそうな顔をされたとき
「自分が視界に入った瞬間、ぱっと笑顔になったのを見て。」(20代男性)、「うれしそうに『おはよう!』と言う姿に、『あれ?』と感じた。」(10代男性)など、相手の華やいだ様子から、好意を感じ取るという意見が多数ありました。「恋する乙女は目の輝きが違う!」(10代男性)と言い切る人には、それが勘違いでないことを祈りたくなってしまいますが、たしかに恋をしていると、女の子はキラキラとしたオーラを放つものなのかもしれません。

【3】メールのやりとりが盛り上がるとき
「なんでもないやりとりが続く。しかも返信が互いに早く、文章だって短くはない。」(10代男性)、「メールでの会話がノリノリになり、エンドレスでチャット状態。」(20代男性)など、メールを介した盛り上がりから、恋の始まりを予感することは少なくないようです。「相手のほうから毎日メールがくるとき。」(10代男性)というように、メールでの連絡を「女性側からの自発的な接近」ととらえる向きもあります。




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