気になる相手が自分をどう思っているのか意識している段階において、「もしかして、両思い!?」と感じる瞬間ほど、うれしいものはありません。また、女の子のほうが「わたしもあなたのことが好きだよ。」とアピールしているつもりでも、男性がちょっと鈍感で、なかなか気づいてくれないということもあると思います。そこで今回は男性に、アンケートを実施。「女の子に対して『両思いだ!』と感じる瞬間」について、調査した結果をご紹介します。
その3
【7】自分とふたりきりになるための行動をされたとき
「バイトの帰りに、毎日一緒になる彼女。実は自分が終わる時間を待っていてくれたようです。」(10代男性)というように、ふたりきりになるシチュエーションは、確実に気持ちの距離を縮めます。「バーベキュー中、足りないものを買出しに行こうとしたら、『手伝うよ』と追ってきた。その後も何かというとくっついてくるので、いつのまにかカップル扱いされるように。」(20代男性)など、女の子側の積極的な働きかけがうまく実を結んだケースも報告されています。
【8】長話を中断しようとせず、いつまでも話し込んでしまったとき
「ちょっと立ち話のつもりが、気が付けば終電間際まで話し込み、帰宅後もメールでやりとり。ただの友だちだった彼女と、深いつながりを感じた夜でした。」(20代男性)、「自分だけが引き止めているのではなく、相手ももっと話していたいというそぶりを見せたので、お互いに『ずっと一緒にいたい』のだと確信。」(20代男性)というように、いくら話しても話足りない、恋の始まりの高揚感を、彼女と共有した体験談が多く寄せられました。
【9】相手の友だちから「あの子のこと、どう思ってるの?」と探りを入れられたとき
「彼女の親友から『あの子のこと、どう思う?』と訊ねられたとき、ちょうど彼女を気になり始めた時期だったので、動揺したが、うれしかった。」(10代男性)というように、第三者の介入によって、恋が動き始めることもあります。「『あの子、最近、あなたのことばかり話してるよ』と言われ、照れまくり。」(10代男性)など、当事者以外の口を通して放たれたセリフには、不思議な効力があるようです。
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