「こんなに苦しい思いをするなら、最初から恋なんてしなければ良かった。」と悔やんだ経験がある方も、結構いらっしゃるのではないでしょうか。とはいえ、恋は不可抗力。好きになってしまったものはしょうがないですよね。ということで、今回はどんなときに「恋って、辛い・・・」と感じるのか 男性に聞いてみました。次の恋に向かう参考になればと思います。 その1
【1】想いを寄せていた女の子に彼氏ができたとき
知り合った時は彼氏がいなくても、その後彼氏ができるということは十分あり得ます。「彼氏ができたことを幸せそうに報告されたとき。やっぱり辛い!」(10代男性)という意見もあるように、やり場のない感情にもだえることになってしまうでしょう。いつ彼氏ができてもおかしくないくらいの気構えで女の子と接した方がいいのかもしれません。
【2】告白する勇気がなくて、好きと伝えられないとき
告白できずにいる自分の意気地なさが辛いというパターンです。「好きと言えない自分がもどかしい。でも、フラれるのは怖いし・・・。」(10代男性)のように、フラれるのが嫌なのはみんな同じでしょう。想いを伝えなければ片思いで終わってしまう可能性があります。後悔しないために、勇気を振り絞って、思い切って告白することも必要でしょう。
【3】好きな人から、恋愛相談を受けたとき
付き合いたいと思っていた女の子から恋愛相談を受けてしまったというパターンです。「他に好きな人がいると分かるし、自分は恋愛対象外なんだ・・・と思ってしまうから。」(20代男性)という意見からも分かるように、恋愛相談をされたときはかなりショックかもしれません。相談された時点では恋愛対象外でも、人として信頼されていることは確か。女の子の話に真摯に耳を傾けつつ、チャンスが来るのを待ってみてはどうでしょうか。あきらめたらそこで試合終了です。
【4】相手の気持ちがわからずに、もどかしい思いをしているとき
好きになった相手の気持ちが分からなくて苦しいというパターンです。「気持ちが読めないので、どうアプローチしていいか分からない。」(10代男性)のように、告白に踏み切れない人もいることでしょう。まずは積極的に話しかけて、自分の気持ちに気づいてもらうようにした方がいいかもしれません。
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