いつも女性に優しく接しているのに、なぜかモテないという人は、女性から「ただの良い人」と思われている可能性があります。「良い人なんだけど、恋愛対象として見れないんだよね~」と、陰で囁かれているかもしれません・・・。そこで今回は女性に「『ただの良い人』で終わる男性の特徴」について、調査した結果 その1をご紹介します。
【1】見た目がタイプじゃない
外見がネックになり、恋愛対象として見られないパターンです。具体的には、「お洒落じゃない人」(10代女性)や「太った人」(20代女性)などが、優しくても良い人以上に見れないという意見がありました。両方とも努力しだいで改善できるポイントなので、外見磨きは怠らない方が良さそうです。
【2】肝心なときに、押しが弱い
男らしさに欠ける行動が残念な印象を与えているパターンです。「最後に一歩引いてしまう男性は物足りない。少しくらい強引で良いのに」(10代女性)という意見があったように、優しい行動がアダとなるケースが多いようです。ときにはガツガツした欲を見せて相手にアピールをする勇気が必要です。
【3】どんなミスをしても怒らない
相手への優しい態度が「ぬるい」と思われてしまうパターンです。「遅刻やドタキャンをしても少しも怒らない人と一緒にいると、ダメ人間になりそう」(20代女性)など、寛大な対応が裏目に出てしまう場合もあるようです。温厚な人も、ときには厳しい態度で優しさを表現できるようになっておくと良いでしょう。
【4】すぐに笑いに走る
相手の前で常にふざけているせいで、芸人にしか見られなくなるパターンです。「面白過ぎる人とは、一緒にいてもドキドキしない」(20代女性)という意見もあったので、爆笑王を自負している人は要注意です。二人きりのときはクールに振る舞うなど、ギャップを見せてはいかがでしょう。
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