自分の要求を押し通す「ワガママ」は、やり方次第で印象が180度変わるもの。「自己中心的で嫌な女」と思われることもあれば、「かわいいヤツだな~」と好意的に受けとられることもあるのです。そこで今回は、「彼氏が『カワイイ』と思う彼女のワガママ9パターン その1」をご紹介いたします。
【1】食事中に「おなかいっぱい、もう食べられない」と言って助けを求めてくる
自分が残した物を食べてほしいなど、普通は好きな人にしか頼めません。だからこそ、男性は彼女に困った顔で「食べて」と言われるとカワイイと思うようです。あくまでも困っていることがポイントであり、我が物顔で「これ嫌い、食べて!」と言われるのとはワケが違うので注意が必要です。
【2】「アイスが食べたい!」など、突然デザートを食べたがる
甘いものが苦手な男性も、甘いものを食べている女性の笑顔は大好きです。ちょっと前までご飯は食べられないと言っていたくせに、スイーツは別腹だと言い切る調子の良さも、男性は好意的に受け止めてくれるようです。ぜひ、食後は無邪気な顔で、「アイスが食べたい!」と宣言してください。
【3】終電に乗り遅れて、泣き声で「車で迎えにきて~」と電話してくる
タクシー扱いされるのは嫌でも、男性は彼女に頼られるのが大好きです。終電に乗り遅れたときに、か細い声で「助けて・・・」と言えば、お姫様のようにカワイイ存在として扱ってくれるでしょう。ただし、終電を逃した理由がただの飲み会だった場合は車のなかで説教されるので、あしからず。
【4】「コレ、重~い」と言って荷物を持って欲しそうにする
ムリして重い荷物を持とうとするより、最初から彼氏を頼る素直さがカワイイと思われることもあるようです。この場合、怒り気味に「持ってよ!」と言ったら、ただのワガママな女王様なので、必ず「ありがとう」と感謝を伝えることがよりカワイイと思われるためのポイントです。
【5】「動物園に行きたい」、「あの映画が観たい」とデートで振り回す
デートを積極的に(ワガママに)楽しもうとする姿勢がカワイイと思われるパターンです。もちろん限度はありますが、たとえば真夜中に「今から海に行きたい!」と言われると、実力を試されているような気がして燃える男性もいるようです。普段は受け身の人も、ときには遠慮なく願望を口にしてみてはいかがでしょうか。
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