2011年7月22日金曜日

「恋って、辛い・・・」と感じる瞬間 その2

「こんなに苦しい思いをするなら、最初から恋なんてしなければ良かった。」と悔やんだ経験がある方も、結構いらっしゃるのではないでしょうか。とはいえ、恋は不可抗力。好きになってしまったものはしょうがないですよね。ということで、今回はどんなときに「恋って、辛い・・・」と感じるのか男性に聞いてみました。次の恋に向かう参考になればと思います。  その2


【5】友人と同じ人を好きなってしまったとき
友人と同じ女の子を好きになってしまうこともあるでしょう。「どちらか選ぶことはできないし、ひょっとしたら、両方失ってしまうかもしれない。」(10代男性)のように、恋と友情の間で思い悩んでいる人もいます。そういうときは、変にコソコソしたり、抜け駆けをしたりせずに、友人に自分の気持ちを打ち明けた方がいいかもしれません。正々堂々としていれば、友人と好きな人の二人とも失うという最悪の事態を防ぐことができるでしょう。

【6】学校や仕事の都合で、遠距離恋愛になってしまうとき
付き合っている人と遠距離恋愛になってしまうパターンです。「会える時間が少なくなることが辛い。」(10代男性)のように、二人で一緒にいられないことが辛いという意見もありました。直接会う努力をするのはもちろん、メールや電話連絡を欠かさず、ときにはテレビ電話などで顔を見合わせながらコミュニケーションをとるようにすれば、距離は離れても気持ちは離れずに済むかもしれません。

【7】彼女に会えない日々が続いているとき
せっかく付き合うことになったのに、なかなか会えないというパターンです。「お互いに受験勉強で忙しくなって、気軽に会えなくなった。」(10代男性)という声もありました。会えない理由はいろいろありますが、それをただ嘆くだけでは何も変わりません。メールや電話をマメにするなどして、お互いの気持ちが離れていかないように努力をした方がいいのかもしれません。

【8】好きな人からのメールや電話の返事を待っているとき
気になる女の子からの連絡が途絶えてしまうパターンです。「連絡が来ないと、嫌われてしまったのかなと思ってしまう。」(10代男性)という意見からも分かるように、連絡がないと悪い方へ悪い方へと考えてしまうもの。しかし、そこでジタバタしても仕方がありません。「きっと連絡は来る」と前向きに信じるのが一番いいのかもしれません。

【9】フラれてしまったとき
片思いの女の子にフラれてしまったけれど、嫌いになれずにいるというパターンです。「諦めなきゃと思っても、気持ちがついていかない」(10代男性)のように、気持ちに整理がつかないことが多いのでしょう。なかなか難しいとは思いますが、過去を引きずっては新しい恋の訪れに気付くことができないかもしれません。前向きに過ごしましょう。





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