2011年7月4日月曜日

ドライブで助手席の女の子にイラッとする瞬間 その1


「ドライブ」といえば、デートの定番。彼氏が運転を担当し、彼女が助手席に座るというのが一般的な形だと思います。そんな楽しい時間のさなか、彼女のちょっとした仕草や態度が、運転席の男性をイラッとさせていることをご存知でしょうか?そこで今回は、男性に、「ドライブ中に、助手席の女の子にイラッとする瞬間」について、アンケートを実施。世の男性たちの本音をまとめてご紹介します。 その1


【1】携帯ばかりいじっているとき。
もっとも多かった回答です。「ひたすら携帯をいじっている彼女。こっちを無視しているわけじゃないのは知っているが、なんか感じが悪い。」(20代男性)、「『メール打ってもいい?』って聞いてくれたら、もちろんOKするのに、何も言わずに携帯に集中されると、『おいおい』と思う。」(30代男性)など、携帯を触ること自体がNGというよりは、「運転している人をないがしろにしている態度」が、問題視されているようです。ひとこと声をかけるなど、相手を気遣う姿勢を心がけましょう。

【2】運転中にもかかわらず、「見て見てー!」とよそ見をさせようとするとき。
これは明らかに危険行為ですが、ありがちなことでもあります。「『ねえねえ、これ見てー!』と、いきなり携帯の画面を突き出された。危うくカーブを曲がり損ねるところだった。」(20代男性)、「『あの看板変だよねえ』って、俺は看板どころじゃない!と、喧嘩になったことがあります。」(20代男性)というように、女の子が「ついうっかり、やってしまう」ケースが多そうです。運転を担う男性が、同乗者の命を預かる覚悟でがんばってくれていることを忘れないようにしましょう。

【3】道案内がワンテンポ遅いとき。
女の子に悪気はないのに・・・というパターンです。「道案内が不正確かつタイミングが遅い彼女。そういうのは苦手なんだとわかっていても、毎回イライラ・・・。」(20代男性)「2車線以上の道路で、いきなり『そこ右!』と言われても困る。せめて20~30メートル手前で教えてほしい。」(20代男性)など、運転する習慣がなかったり、地理の説明が不得手な女の子がやってしまう行動のようです。これを克服するには、自分も運転をマスターするのが一番ですが、それが現実的でない場合には、「どのようにナビゲーションしてほしいのか」を、あらかじめ確認するなどして、一生懸命努力するほかなさそうです。

【4】車内を汚されたとき。
「ポテトチップを食べた手でベタベタとあちこち触るな!」(10代男性)、「ダッシュボードに足を乗せるのはやめて!」(20代男性)、「タバコの灰に気をつけてほしい」(20代男性)、「ゴミはお持ち帰りください。」(30代男性)など、さまざまな実例が寄せられました。「せっかくのデートなので、愛車をわざわざ掃除しておいたのに、思いを踏みにじられたようでガッカリしました。」(20代男性)という回答にもあるように、助手席に乗せる人のためにキレイにしてくれたのかもしれない車内を汚すのは、マナー違反です。気をつけましょう。

【5】地図を調べるなど、協力する姿勢がみられないとき。
とくに道に迷っているときに、諍いの種になるようです。「ふたりとも初めて行く場所なので、道がわからないのはお互い同じなのに、自分に任せっきりってどうなんだろう。」(20代男性)、「どこで道を間違えたのかと真剣に焦っている俺の横で、昨日見たドラマの話を延々続ける女。ブチ切れそうになるのを必死でこらえた。」(20代男性)など、苛立ちを通り越して怒りに達する場合もあります。車を動かしているのはたしかに運転席の人ですが、助手席に座る女の子も「当事者意識」を持つことが必要です。




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