神戸 広島と出張から戻っても TVは福島党首のことばかり
もう いい加減にして欲しい
政権与党の一大臣と思えない言葉ばかりだ
「辺野古」と言う地名が入っていなくとも サインはしません
ならば 連立を離脱するしかない
勿論 罷免覚悟だろうが 社民党の連立離脱や
党分裂に発展しかねない緊迫した情勢を生み出してしまった
社民党も取り込み 5月末決着の体裁を整えたい首相官邸と
本音では連立離脱を避けたい社民党
お互いの利益を分かっているのにも関わらず あの無知さ
周りはいい迷惑だし 我侭さにもあきれる
そこまではっきりと反対するなら ただ反対するのではなく
今後のビジョンを説明し 国民を納得させるところにその「反対」が生きる
ただ「反対」発言ばかりしても 中身が何も見えてこない
まるで3歳児が母親におねだりしているのと同じ次元だ
鳩山首相もアメリカと連携が大切だと なぜはっきりと言えないのか
ここにも問題は山積している
いくら「友愛」であろうと ポリシーは認めるが 政策に通用するように
考えるのが 国の党首であり 自分を捨てるのもトップの仕事
先日 サイトで「福島党首」のことを書いたが
無責任なコメントもあった
「本土の人は無責任 基地を本土に移すべし」
このコメントに私は非常に 怒りを感じた
このように アメリカを考えない 発言のほうが無責任ではなかろうか
アメリカは沖縄を最重要基地と位置づけている
本土に移して アメリカが喜ぶはずは無い
それこそ日本の抑止力が弱くなることは見えてくるだろう
福島党首がばら撒いた「反対」ビラを国民は「額面」とおり受けると大変だ
何も知らない国民は 「あの人が反対しているから 大丈夫」
では ないのだ
くちゃくちゃによじれている 国政
その紐をゆっくりとほぐさなければいけない国民
大変な作業だが このご時世 それをしなければ日本は潰れる
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