いよいよ始る サッカーワールドカップ
南アフリカで6月から7月にかけて行われる
しかし いつも悩みの種がフーリガン
私も サッカー観戦はします
見ていて 実力、戦力、忍耐力 などなど優れたチームが勝つ
非常に分り易く ルールも簡単 相手ゴールにボールを入れれば勝ち
しかし 国内では余り見られなくなったが 海外ではフーリガンが多い
フーリガンは試合そのものを楽しむのではなくて
その雰囲気のなかで ただ騒ぎたいのだ
エスカレートすると ビール瓶を相手サポーターに投げつけたり
あげく 取っ組み合いの喧嘩にまで発展する
南アフリカ自体 治安が悪いと言われているなか
南ア治安当局が動き出したと 16日報道があった
以下原文
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「暴れたら終身刑」-。サッカー・ワールドカップが行われる
南アフリカで着々とフーリガン対策が進められている。
南ア治安当局はフーリガンの本場、英国や他の欧州諸国の
警察当局との連携を深めており、W杯期間中、英国では
ブラックリスト入りの3200人の過激サポーターの
国外渡航禁止措置が取られる予定。
それでも南ア入りし暴徒化した場合、治安当局は特別独房に入れて
厳罰を課すと宣言している。
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これによって 南アフリカのフーリガン対策はひとまず安心か
私はこの措置には 2つの狙いがあるとみた
一つは フーリガン対策 もう一つは日常の治安対策
悪い悪いと言われている 治安もこのフーリガン対策を打ち出す事により
安全な南アフリカを印象付させるため 世界発信をしたのでは、、、
では 日本がこのような場合 世界に対して
強烈な印象を与える対策が発信出来るだろうか 非常に疑問だ
日本の治安は世界でも知られている
しかし 一歩国内事件に目を向けると 毎日のように事件が起きている
南アフリカの対策のように 思い切った事をして欲しいこの頃
米国に頼らず生きていける日本 早くそうなって欲しいと思う
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