2010年5月16日日曜日

サッカー ワールドカップ 暴れたら終身刑???


いよいよ始る サッカーワールドカップ

南アフリカで6月から7月にかけて行われる

しかし いつも悩みの種がフーリガン


私も サッカー観戦はします
見ていて 実力、戦力、忍耐力 などなど優れたチームが勝つ
非常に分り易く ルールも簡単 相手ゴールにボールを入れれば勝ち

しかし 国内では余り見られなくなったが 海外ではフーリガンが多い
フーリガンは試合そのものを楽しむのではなくて 
その雰囲気のなかで ただ騒ぎたいのだ
エスカレートすると ビール瓶を相手サポーターに投げつけたり
あげく 取っ組み合いの喧嘩にまで発展する


南アフリカ自体 治安が悪いと言われているなか
南ア治安当局が動き出したと 16日報道があった


以下原文
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「暴れたら終身刑」-。サッカー・ワールドカップが行われる
南アフリカで着々とフーリガン対策が進められている。
南ア治安当局はフーリガンの本場、英国や他の欧州諸国の
警察当局との連携を深めており、W杯期間中、英国では
ブラックリスト入りの3200人の過激サポーターの
国外渡航禁止措置が取られる予定。
それでも南ア入りし暴徒化した場合、治安当局は特別独房に入れて
厳罰を課すと宣言している。

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これによって 南アフリカのフーリガン対策はひとまず安心か

私はこの措置には 2つの狙いがあるとみた
一つは フーリガン対策 もう一つは日常の治安対策

悪い悪いと言われている 治安もこのフーリガン対策を打ち出す事により
安全な南アフリカを印象付させるため 世界発信をしたのでは、、、


では 日本がこのような場合 世界に対して 
強烈な印象を与える対策が発信出来るだろうか 非常に疑問だ

日本の治安は世界でも知られている
しかし 一歩国内事件に目を向けると 毎日のように事件が起きている


南アフリカの対策のように 思い切った事をして欲しいこの頃
米国に頼らず生きていける日本 早くそうなって欲しいと思う





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