昨年の夏 A子さんと近くのスーパー銭湯へ
暑い夏を乗り切ろうと 二人が選んだのは
プールじゃなくて スーパー銭湯よ 熱いわ
その女の子を見ていると 先ほどの女性が驚いてそのバスから出て
めでたく ご対面
若くて豊乳の女性は その子のお母さんだったのね よかったわ
でも なんで泣きながら 女風呂に来たのかしら?
お母さんに甘えて 豊かなお胸の中でまた泣き出した可愛い女の子
A子さんと多分3歳前後の女の子ね と言いながら
その可愛いピチピチギャルの頭をなでなでして 体を洗うところへ
私達が体を洗うと その親子も体を洗い始めました
シャンプーやリンスを終えて サウナに入りました A子さんが
「でも あの子もしかして ハーフじゃないかしら」
「なんで」
「うーん 体型が普通の女の子と少し違うでしょ
足は長いし 胸ももう存在感を表しているわ」
「そうね そう言われると 確かに体格が違うわね 足も長かったし」
「お人形さんみたいで 可愛かったわね 私もあんな女の子が欲しいわ」
「そうね そうしたら毎日が 楽しいわよね」
そんな話をしながら サウナから出て水風呂で体温調整
再度 体を洗うと 次は美人の湯に入りました
先程の女の子とお母さんが 入っていて私たちを見るとニコニコ
湯船の中で その女の子とお友達 私ではなくてA子さんよ ガッカリ
A子さんとお母さん その女の子と3人で楽しく遊んでいました
私はその3人を横目で見ながら ひとり温泉を堪能
暫くして美人の湯を出ると 一緒に脱衣所に行きました
少し体を休めてから 肌着を身に着け 帰り仕度
女風呂を出ると ビールの自販機があったので 呑もうか うん呑もう
って事で 缶 を呑んでいると あの親子もお風呂から出てきました
女の子がお母さんにジュースをおねだりして 買って貰うと
A子さんのところにきて 一緒に飲みはじめました
その親子のところに がっちりした外人さんがやってきて お母さんに
「ごめんんさい 突然 ゆうこが泣き出して ママ ママと言って
それで 僕が女風呂のところまで連れて行ったんだ」
「そう ありがとう でも何故泣き出したのかしら」
「うーん よく分らないけれど 多分 みんながゆうこを見ていたから」
「そうね そうしたら 銭湯ではパパとは一緒に入れないわね」
「そうだね その分 家で楽しく入るよ」
A子さんの真似をして 美味しそうにジュースを飲むゆうこちゃん
その素敵な外人さん ゆうこちゃんのお父さんで
家ではお風呂に入る時は いつも一緒とのこと A子さんがママに
「もう 発育しているし男風呂は止めておいた方が いいですよ」
「そうですね 私も小さい時に 嫌な思いをしているので気を付けます」
スーパー銭湯に慣れていない 怖い思いをした可愛い女の子
男性の方 小さい女の子は その目線を凄く怖がります
どうぞ 優しく見てくださいね(ジロジロと見ないでね)
スーパー銭湯 可愛い女の子 終わりです
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