2010年5月28日金曜日

まずは耳でしょ その次は首筋かなぁー -01-



久しぶりに H なお話でーす

っていうと えっー 由紀枝の H な話?

うん 聞く 聞く 聞かせて、、、


私の日記を以前から読んでくださっている方には 説明不要かも
でも 初めての方には少しだけ 説明します

私の会社 スタッフは男性4名(内1名は非常勤)と女性3名
私を入れて4名で 合計8名で構成されています

A子さんは事務関係 B子ちゃんとC子ちゃん(共に20代)が 現場
男性Kさん(50代)Mさん(30代)T君(20代)です


分かったよー 話を先に進めて 早く聞きたいよー


はいはい 分かりました
先日 広島から帰ってきた後 社内で報告会
T君とC子ちゃんが一生懸命お仕事してくれたから OKサイン

その夜 二人の若者は 普段以上に盛り上がり
特にT君は お調子者なので 鎮めるのに大変です

お酒が入って 広島のお好み焼きも食べて いよいよです


「なあ C子 最初はキスをするだろう」
「ええ 普通はね なあに またいやらしい事でしょ 嫌よ」
「まあまあ ちょっと教えて欲しい お願い 女神様」

私たち『保護者』はどきどきしながら 耳を傾けました

「実はさ ほら えーっと すすきのとか 広島で少し課外勉強しただろ」
「ばーか 遊びに行っていて 何が課外勉強よ 不潔 ますます幻滅」
「だから 今朝誤っただろ Mさんだって ねえMさん」
「、、、、、、、、、」

Mさん 急に振られて 何も言えずにKさんの顔を見ていました
ふふふ Mさん KさんとT君がすすきのに遊びに行った事 知らない様子
KさんはT君が広島で遊ぶとは思ってもいなかったみたい 

「だから なんなの もう いやらしい事でしょ」
「実はさー キスをした後 違うんだよ」
「なにが?」
「ほら そのー ばっちーん って合体するまでの 何ていうか」
「ばーか SEXするまでの 前義を言っているの?」
「そうそう 違うんだよ 乳首が良かったり 首筋が良かったり」
「もう ほんとT君って分かっていないのね」
「だから こうやって聞いているんじゃないか お願い 女神様」
「いいわよ はい」

C子ちゃん 空になったコップをT君の前に差し出すと
T君もなれたもので 冷酒を注いでいました
注がれた冷酒を ごくごくと美味しそうに呑むと

「あのね 女って キスの後はその人その人で 感じるところが違うの
あの人が乳首だからといって 別な人に最初から乳首かどうか
分からないのよ」
「そうかー 違うのかー」
「勿論よ 男みたいにどじょうを大きくすればいいって問題じゃないの」
「また なんでどじょうなんだ ちゃんと喜んでいたぞ」
「それはそうでしょ だって商売でしょ当たり前じゃない だから甘いのよ」


少し長いので 続きは明日でーす



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