2010年5月1日土曜日

私の拘り - 02 -


今日(昨日4月30日)お昼ご飯の後 

名古屋栄の丸善さんに 

ボールペンの替芯を買いに行きました

スタッフ全員が店内でお買い物をしました
今回のご紹介は シャープペンの芯と鉛筆です


なぁーんだ つまらないなぁー


そうですね 普段から目にしてつまらないものですが
私やデザイナーにとっては 大変な拘りがあるんですよ

まず 黒さと滑らかさ(ボールペンの替芯みたいですね)

鉛筆は『 ハイ ユニ 』でKさんやT君 C子ちゃんが使っています
MさんやB子ちゃんは『ファーバーカステル』製図用ホルダー
(木軸鉛筆に代わる筆記具:芯は直径2mmと太いです)を使っています

私やA子さんはファーバーカステルのシャープペン替芯を使っています


まず ハイユニ派のKさんたちは 鉛筆の木軸が好きなのと
あの黒さと滑らかさが好きだそうです

一方 MさんやB子ちゃんは ハイ ユニが少し柔らかすぎると言う事で
ファーバーカステルの芯とボディーを使っています


ファーバーカステルのBはハイユニのHBとBの中間の色の濃さ
若干 ハイユニの方が 柔らかく黒いです
(FCは直径2mmの芯 ハイユニは鉛筆で比較)


KさんやT君 C子ちゃんは あの柔らかさや黒が良いと言い
MさんやB子ちゃんは 柔らかすぎると言って 鉛筆を使いません
大事な仕事道具なので私は いつも聞き役に徹しています
拘って使っている人に 何か言うとおっかないですからね ふふふ


私のシャープペンはカランダッシュで芯が0.7mmなので Bを買います
0.7mmって 結構 使い勝手が良くて 慣れると手放せなくなります

適当に硬くて 適当に黒く色が出て 私にとっては最高の替芯


余り筆記具を購入しないので 今日は纏め買いをしました
勿論 この分は会社の経費で買いましたが 私が立替でーす
(このお金が私のところに戻って来ると 必ず 社内で宴会です)


そのうち 鉛筆やシャープペンを手にした時に 
色々な芯があることを思い出し 試されては如何かしら
今までと違った 文章やスケッチを書きたくなりますよ きっと




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