いつの時代も優しい男性が好きという女性は多いようです。とはいえ、あまりにも優し過ぎたり、気を使い過ぎたりする男性は、「好きなんだけど、一緒にいるとちょっと疲れる・・・」と思われてしまうかもしれません。そこで今回は、どんな行動をする男性が「優し過ぎて疲れる」のか纏めてみました。女性から「優しいね」と言われるのに、恋愛がうまくいかないという男性は必見です。
【7】「何したい?」「どうする?」と女の子の希望を聞きすぎてしまう。
ちょっとしたことでも、女の子の希望を聞いてしまうパターンです。「何食べるかくらい自分で決めてよ!って思う。」(10代女性)、「いちいち考えて、希望を伝えるのが大変。リードしてよって思う。」(20代女性)のように、決断を委ねられる点に負担を感じるのかもしれません。女の子の希望を聞くときには、まず「僕は○○したいんだけど・・・どう思う?」と、自分の希望も伝えるようにしましょう。
【8】女の子に対しての不満など、言いたいことをハッキリと言わない。
言いたいことを我慢していることが伝わってしまうパターンです。「遠慮して欲しくないのにって思う。」(20代女性)、「本心を隠されている気がして、仲良くなるために時間がかかりそうだなぁと思ってしまう。」(20代女性)のように、男性が本当の自分を見せようとしないところに不満を感じるのかもしれません。言いたいことはハッキリと伝えるようにしましょう。
【9】「君のためを想って・・・。」と恩着せがましいことを言ってくる。
女の子に恩着せがましい態度をとってしまうパターンです。「『君のためにやっているんだよ』というアピールをされると、こっちもそれに応えなきゃと思うから疲れる。」(20代女性)、「『ありがとうー!』と大げさなリアクションを期待されている気がして嫌。」(10代女性)のように、恩着せがましい言動への対応を煩わしく感じる女の子も多いようです。女の子への想いは行動で見せるようにして、恩着せがましい言葉は添えないようにした方がよいでしょう。
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