2012年12月12日水曜日

男ウケするわりに「実は簡単な勝負メニュー」 その2



「男ゴコロをつかむには、胃袋をつかめ」とはよく言ったもので、どんな男性でも女性の手料理は、格別にうれしいもののようです。そして女性のほうも「あまり過度な期待をされては困るけど、好きな男性に料理上手なところを見せたい。」と思っていることが多いと思います。そこで今回は、「簡単なのに手が込んで見える勝負レシピ」を大公開、とびきりの工夫やアイディアを一挙にご紹介します!




【3】切って煮るだけなのに手が込んで見える「おでん」
「『煮込んでいる=手が込んでいる』と思う男性は多いので、材料を切って煮るだけなのに、『がんばったね。』って褒められる。」(20代女性)というように、面倒な工程は少ないおでん。「時間がかかる料理ほど、感謝される。」(20代女性)ことから、勝負レシピに選ぶ女性は意外と多く、「ドカンとひと鍋でできるので、片づけがラク!」(30代女性)という、作り手にとってのメリットもあります。「北海道出身のわたしは、おでんにつぶ貝を入れるのが定番。関東で育った彼は、物珍しさもあって大喜び。」(30代女性)など、地域色や家庭の味を再現しやすいのも、アピールポイントのひとつです。

【4】男性なら誰もが大好きな「鶏の唐揚げ」
「鶏の唐揚げを作って喜ばない男はいない。要は切って揚げるだけです。」(20代女性)、「にんにくと生姜を大量に入れて、パンチの効いた下味を付けるのがコツ。この味付けでテンションが上がらないようでは男ではない。」(20代女性)など、「男性はガツンと肉を食べるもの」という発想から、鶏の唐揚げを推す声が多数ありました。「揚げた鶏を千切りレタスの上に乗せて、甘酢あんをかけると油琳鶏(ユーリンチー)に。大皿に盛れば豪華さを演出できます。」(30代女性)など、さらにひと手間かけることでごちそう感をアップするワザも寄せられました。






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