女性はちょっとしたことでも口癖のように「キモイ!」と言うものですが、どの程度本気で言っているものなのでしょうか。自分の言動を本気で気持ちが悪いと思われているとしたら、ただ事ではありません。今後の恋愛を妨げる一因になりかねないので、今回は「男性のことを心の底から『キモイ!』と思うとき」をご紹介いたします。
【1】別れ際にドラマのような臭いセリフを言われたとき
「またあとで、夢で会おうね」など、昭和のトレンディードラマ風の発言は女性に不評のようです。「夜空の百億の星より、君の瞳の方がキレイだ」など、女性に臭いと思われるセリフは例えが現実離れしていることが特徴です。そして、どこかから借りてきたようなセリフで感動させようとしていることが、女性の気持ちを悪くさせるようです。真剣な気持ちを伝えるのであれば、オリジナリティーのあるセリフで感動させた方が良いでしょう。
【2】眉間に力を入れてアゴを引いた、ホストスマイルで見つめられたとき
目が合った瞬間にキメ顔を作る男性のことを自意識過剰でキモイと思う女性もいるようです。ウインクは論外として、まぶたに力を入れて二重にするなど、ナルシストのようにいつも格好つけた表情を作ってしまうことがキモイようです。女性と目が合ったときは、基本的に自然な笑顔を送った方が良いでしょう。
【3】電車のなかでジロジロ見つめられたとき
女性は知らない男性からジロジロ見つめられると嫌悪感を抱くようです。見つめながら舌なめずりをした場合には、変態男として扱われると言っても過言ではないでしょう。女性の肩にゴミがついていることを指摘したい、マナー違反を注意したいなど、話しかける目的があるとき意外は知らない女性をジロジロ見ない方が良いでしょう。
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