2012年12月14日金曜日

男ウケするわりに「実は簡単な勝負メニュー」 その3



「男ゴコロをつかむには、胃袋をつかめ」とはよく言ったもので、どんな男性でも女性の手料理は、格別にうれしいもののようです。そして女性のほうも「あまり過度な期待をされては困るけど、好きな男性に料理上手なところを見せたい。」と思っていることが多いと思います。そこで今回は、「簡単なのに手が込んで見える勝負レシピ」を大公開、とびきりの工夫やアイディアを一挙にご紹介します!




【5】少しの手間で「自分だけの一皿」に仕上がる「シチュー」
「ホワイトシチューもビーフシチューも、市販のルーを使えば誰でもおいしくできる。」(20代女性)、「ビーフシチューはデミグラスソース缶を活用して、本格的な仕上がりに。」(20代女性)など、ベースに出来合いのものを利用することが多いシチュー。手軽にできるというだけでなく、「ハート型のにんじん入りシチューに、彼氏がメロメロ。」(10代女性)、「ブラウンマッシュルームやペコロスみたいにちょっと珍しい野菜を入れるだけで、ぐっと大人っぽい雰囲気になります。」(30代女性)など、相手の男性のタイプに合わせた工夫で、喜ばれている女性が多いようです。

【6】手作りする姿のアピール度が高い「餃子」
「『餃子は出来合いを買うもの、または外で食べるもの』と思っている男性に、手作りの効果は絶大です。」(30代女性)、「餡を皮で包む手さばきに、『おお!』と釘付けの彼氏。手伝ってもらったら上手にできなくて、尊敬されました。」(20代女性)など、「餃子を手作業で調理する」様子が、男性の目には新鮮に映るようです。「小麦粉を溶いた水で蒸し焼きにすると、キレイに羽根付き餃子ができます。」(20代女性)といった裏ワザをはじめ、「強力粉と薄力粉を1:1の割合で混ぜ、ぬるま湯で練ってしばらく寝かせれば、皮のできあがり!」(30代女性)など、本格レシピにも挑戦する価値は高そうです。






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