付き合い始めた頃は何かと気にかけてくれた彼氏が、次第に適当な態度になっていくことは仕方ないにしても、彼女側としてはさみしかったり、不安に思ったりしてしまうものです。しかし、彼氏も同じように不安を感じることがあると思う人は、意外に少ないのではないでしょうか。そこで今回は、彼氏が不安に感じる彼女の言動をご紹介します。
【7】文句やダメ出しをされなくなる
文句を言われるのは、「こうなってほしい」という希望があってこそだとわかっている男性も多いのでしょう。何も注意されなくなると、「もう彼氏として期待されていないのでは・・・?」と、彼氏は不安を覚えることもあるようです。とはいえ、文句ばかり言うとうんざりされてしまいます。愛のあるダメ出しをバランス良く与えたいものです。
【8】友達と遊ぶことが多くなる
彼女が友達とばかり遊んでいると、彼氏は自分の存在感に不安を覚えるようです。特に「その日は友達と約束がある」といった理由でデートを断られる回数が増えると、彼氏は「自分はスケジュール上優先されていないんだ」と感じてしまいます。ならばいっそのこと、友達も彼氏も一緒に会ってしまうという手もありますが、自分が一番でありたい彼氏にとっては有効な手段とは言えないでしょう。
【9】女友達と遊んでも何も言わなくなる
彼氏が女友達と遊んでも特に彼女の反応がない場合、彼氏は不安やさみしさを感じることがあるようです。「気を引こうと思ってわざと女の子の話をしたのに彼女の反応がないと、自分に対する関心が薄れたような気がする。」(20代男性)など、言動の裏に本音が隠されていることもあります。「理解のある彼女」であろうとしても、あまり放任すぎると逆効果になるでしょう。
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