年に一度のイベントを楽しみにしている人は多いでしょうが、仕事の忙しさや2人の関係が落ち着いたものになると、男性はクリスマスをおろそかにする傾向があります。そこで今回は、「彼氏にクリスマスらしいことをしてもらう方法」をご紹介します。
【5】これまで撮りためてきた思い出の写真を一緒に眺め、「今年のクリスマスはどうする?」と話を切り出す。
男性はイベントの計画を面倒くさがるものの、思い出の写真を見ると「やってよかった」と感慨に浸る傾向にあります。写真を見ながらいろいろ思い出話をしたあとにクリスマスの話題を振れば、意外とすんなり受け入れられるでしょう。
【6】「イブは2人でゆっくり過ごそう」など、特別な演出を求めていないことを伝える。
デート計画のハードルを下げることで、男性のフットワークはガラッと変わるものです。ただし、あくまで特別な「演出」は必要ないという言い方にして、「何もしなくてもいい」というような表現は避けましょう。
【7】一足先にクリスマスカードを贈る。
クリスマスカードなら用意する手間もさほど掛かりませんし、相手の気持ちもわりと簡単に引き寄せられるようです。ポイントは直筆のメッセージも添えること。市販のカードだけでは相手の気持ちが乗り切らない恐れもあります。
【8】オモチャの「クリスマスツリー」「サンタの人形」など、クリスマスを連想させるアイテムを持ち込み、彼氏の部屋をクリスマス風にする。
「自分へのプレゼントは一緒に過ごす時間だけで十分ということをアピールする」(20代女性)というように、オモチャやグッズがあれば、クリスマスを楽しむのは意外と簡単だと理解してもらえるようです。
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