年に一度のイベントを楽しみにしている人は多いでしょうが、仕事の忙しさや2人の関係が落ち着いたものになると、男性はクリスマスをおろそかにする傾向があります。そこで今回は、「彼氏にクリスマスらしいことをしてもらう方法」をご紹介します。
【1】知人との約束があることをほのめかし、焦りを誘う。
安心しきっている彼氏の目を覚ます効果があるようです。ただし、あまり確約のように言ってしまうと、彼氏は一緒に過ごすのを諦めてしまう可能性が高いので、あくまで「誘いがある」程度にとどめておくのが良いでしょう。
【2】彼氏の趣味に合わせた企画を提案して、彼氏のテンションを上げる。
「2人とも楽しめるイベントを企画して相手に役割を与えるとうまくいく」(30代女性)というように、イベント次第で彼氏のフットワークは軽くなるようです。
【3】「夜景のキレイなレストランに行きたい!」など、単刀直入に希望を伝える。
優柔不断な男性にとっては、彼女にハッキリ希望を言ってもらった方がデートの計画を立てやすいようです。ただし、その場合も「思いっきり満喫できる場所」など抽象的な言い方だと迷いを生むので、なるべく具体的な提案をしましょう。
【4】「クリスマスって一番好きなイベントなんだ♪」と、心の底から楽しみにしていることを伝える。
「『クリスマスは楽しい』と「洗脳」することで、当日をいい雰囲気で迎えられる」(20代女性)というように、楽しさをうまく伝えたり、彼氏がやる気になるひと言を言うことで面倒なイベントという意識を払拭できるようです。
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