2012年12月20日木曜日

意外と簡単にできる「クリスマスパーティーの勝負メニュー」 その2



クリスマスに、彼氏や気になる男性を招いて自宅パーティーを計画している人は多いと思います。そこで今回は「意外と簡単にできるクリスマスの勝負メニュー」をまとめてご紹介します。パーティーの計画の参考にどうぞ!




【5】見た目はゴージャス、作り方はいたってシンプルな「ローストビーフ」
ローストビーフは、牛肉の塊をオーブンなどで蒸し焼きにするイギリスの伝統料理です。見た目はゴージャスながら、「塩コショウをすり込んだ牛肉を、オーブンでじっくり焼くだけ」(20代女性)という簡単さは意外と知られていません。肉を焼き上げたあとは、「香味野菜をワインで煮詰めてグレービーソースを作れば、より本格的」(30代女性)ですが、オーブンがない場合には「フライパンで蒸し焼きにして、マスタードをつけて食べる」(20代女性)というやり方でも、十分、豪華に仕上がります。

【6】フライパンひとつでできるのに、手が込んでいるように見える「パエリア」
スペイン・バレンシア地方の郷土料理として知られるパエリア。「専門店のメニュー」というイメージがありますが、「パエリア鍋がなくても、フライパンで作ればOK」(20代女性)、「サフランの代わりに、トマトジュースで赤く炊き上げるとキレイ!」(20代女性)など、無理のない方法を取り入れれば、家でも気軽に楽しむことができます。「炒めた生米に具をのせ、そのままスープを注いで炊く」(30代女性)というように、フライパンひとつでできるので、洗い物が少なくて済むのもうれしいポイントです。

【7】クリスマス料理の定番! 初めての人でも失敗の少ない「ローストチキン」
「一羽丸ごとのチキンを出して、テンションの上がらない男はいない」(20代女性)、「市販のチキンを買うより、リーズナブル」(30代女性)など、「自分で作る」という人が案外多かったローストチキン。「塩コショウ、バターをすり込んだ丸鶏に、香味野菜を詰めて、両脚をタコ糸で縛る。仰向けの状態で焼くのが肉汁をこぼさないコツ」(20代女性)と、手馴れた人の説明は驚くほどあっさりしており、「作ってみたら拍子抜けするほど簡単だった」(20代女性)という感想も、あながち嘘ではなさそうです。

【8】市販のケーキをベースにすれば、オリジナルの演出が自在の「クリスマスケーキ」
クリスマスのケーキといえば、薪の形の「ブッシュドノエル」がおなじみですが、「市販のロールケーキを、チョコレートクリームでデコってそれらしい形にすれば、全部手作りしたように見えます!」(20代女性)という驚きの即席ワザを挙げる人もいれば、ホールタイプのケーキでも「スポンジケーキを買ってきて、飾りつけは自分でやる」(20代女性)場合が少なくないようです。「材料を混ぜて冷やすだけなので、オーブンがなくてもできる」(20代女性)というレアチーズケーキも、手作り派には人気です。






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