2011年10月29日土曜日

女性らしい「上品さ」を感じさせる振る舞い その3


男性に好印象を与えるポイントの一つが、“上品さ”といえるでしょう。下品な行動をする女性は、魅力的には見えないものです。では、どんな行動やしぐさが「品があるなぁ」と感じさせるのでしょうか? そこで男性に、女性の品がある振る舞いについて聞いてみました。


【7】トイレを「お手洗い」と言う。
トイレに行くときに「お手洗いに行ってきます」という女性に、品を感じる男性もいます。何気ない発言も、少し言葉を変えるだけで、上品に感じられるようです。特にトイレは汚いイメージがある場所なので、直接口に出さないことで、女性らしい気遣いが感じられるといえます。トイレを直接的に言わない方法はいくつかありますが、「お花を摘みに行ってくる」などは、意味が通じにくいので、「お手洗い」くらいがちょうどいいでしょう。

【8】男性の目を見て話を聞き、優しく相づちを打つ。
目を見る、相づちを打つなど、話の聞き方でも品を感じさせられるようです。男性の目を見て、相づちを打ちながら話を聞くと、女性らしいやわらかい雰囲気が感じられ、男性も話しやすくなります。ただ、目を見るといっても、あまりに凝視しすぎると、男性に威圧感を与えてしまいかねません。また、相づちがせわしないと、男性を焦らせてしまう恐れがあるので、ゆったりとした相づちとアイコンタクトを心がけましょう。

【9】常にハンカチをカバンに入れている。
常にハンカチやタオルをカバンに入れ、手を洗ったり、飲み物をこぼしたりしたときに、サッと取り出せると、男性からの評価が上がる可能性が高いようです。ハンカチやタオルは、くしゃみをするときに口をおさえたり、レストランでナプキン代わりにひざの上に置くなど、女性らしい振る舞いに欠かせないアイテムだといえそうです。もちろん、しっかり洗濯してある清潔なものを使うことは必須です。





.