女性特有の感覚による言動が、ときに男性を困らせることがあるります。女性としては当たり前の心の動きでも、男性にとっては「あり得ない!」と理解を超えていることも・・・。そこで今回は、女心にとまどう男性心理を理解していただくために「男性が『女心ってわからない』と思う瞬間8パターン」をご紹介いたします。
【5】大昔のケンカの原因を持ちだすなど、執念深さを見たとき。
過去のケンカの原因を蒸し返すことも男性に理解されづらいようです。例えば、「私のプリンを勝手に食べたでしょ!」から始まったケンカに、過去の浮気の話を持ち出された場合、男性もウンザリしてしまいます。過去の話を蒸しかえすことは控え、そのときの問題点に議論を絞った方が良いでしょう。
【6】他の男の話をして嫉妬させようとするなど、計算高い行動をされたとき。
恋愛で駆け引きを仕掛けるなど、ドラマや少女マンガに影響されたような言動も男性を滅入らせることがあるようです。たとえ恋愛を盛り上げるためだとしても、いきなり女性に駆け引きをされると男性はどうすればよいかわからずに困ることもあります。“ツンデレ”のように、キャラの濃い女を“演じる”のは控えた方が良いかもしれません。
【7】差別を嫌うのに、逆に女として扱わないとキレるとき。
「料理ができない女はダメだよね」と女性差別っぽい発言に目くじらをたてるくせに、レディーファーストをしないと怒るパターンです。女性が望むような差別と区別の線引きは、男性には理解しにくいようです。男性が気に入らない言動をしたとしても、悪気がない場合が多いので寛大な心で許してあげた方が良いでしょう。
【8】食後のデザートなど、“別腹”の存在を垣間見たとき。
ご飯はあまり食べないのに、またはダイエットをしているのに、スイーツだけはいつでも食べてしまう女性の感覚がわからない男性もいるようです。レストランで男性がスイーツを勧めてくれなくても、そんな女心に気づいていないだけなので怒らないであげましょう。
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