好きで好きで、ずっと一緒にいたい彼氏。しかし付き合いが長くなってくると、どんなに想いが変わらなくても、付き合い始めたころと同じテンションを保つのが難しくなってくるのも事実です。そこで今回は女性に、「彼氏に愛され続けるためにしている工夫」を聞いてみました!世の女性たちがどんなことを心がけているのか、参考にしていただければと思います。
【1】「好き」と言葉にして伝えること
「無口な彼氏に代わって、こちらから愛情表現することで、ラブラブな雰囲気を演出できます。」(20代女性)、「久しぶりに『好きだよ。』と言ったら、付き合い始めたころみたいに彼氏が照れ始めた。」(10代女性)など、ふたりの間の甘い空気を保つために「好き」という想いを言葉にして伝える女性は多いようです。一方、「『わたしのこと好き?』と聞いたら『何度もしつこい!』と怒鳴られた。」(20代女性)というように、相手に「好き」と言わせようと無理強いすると、嫌がられてしまうおそれがあるので、気をつけましょう。
【2】「メイク中の姿を見せない」など、適度な緊張感を保つこと
「付き合いが長くなると、空気みたいな存在だと思われてしまう。いつまでも『男と女』の関係でいるためには、適度な緊張感が必要。」(30代女性)とする意見は非常に多く、「自宅で会うときにも、ちゃんとした格好をする。」(20代女性)、「メイク中の姿は絶対に見せない。」(10代女性)、「足で扉を閉めるような、ものぐさっぽい動きを封印。」(20代女性)など、女性によってさまざまなこだわりが寄せられました。とはいえ「がんばりすぎると疲れてしまうので、ほどほどに。」(20代女性)というのがポイントのようです。
【3】お互い疲れているときでも、笑顔を忘れずにいること
「お互い疲れていると、言葉もとげとげしくなりがちなので、あえて笑顔を心がけるようにします。」(30代女性)、「一緒に落ち込んでいても仕方がないときは、率先して明るく振る舞うようにします。」(20代女性)など、ふたりの間に流れる空気を「笑顔で変える」というワザは、多くの女性が実践しています。「なんだかんだいって男の人は、笑顔で待っている女性のところに帰ってくる。」(20代女性)という意見もあるように、多少のことには動じず、笑顔で受け止めてくれる女性は、男性にとって安心できる存在に違いありません。
【4】「ほかの男性とふたりきりで会う」など、浮気を疑われるような行動を慎むこと
「男友達の恋愛相談に乗っていただけなのに、浮気を疑われて大変だった。」(10代女性)、「以前からの習慣で携帯にロックをかけていたら、『やましいことでもあるわけ?』と詰問されてうんざり。」(30代女性)など、猜疑心の強い男性と付き合っている場合には、それなりに気を回して行動しないと、面倒な事態を引き起こしかねません。「彼氏を疑心暗鬼にさせないために、身の回りの出来事を全部報告するようにしています。」(20代女性)というように、相手によっては日ごろから信頼関係を築く努力が必要なこともあります。
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