恋愛中の女性にとって、彼氏から「好き」と言われることはとても嬉しいプレゼントのひとつです。しかし、男性によってはなかなか「好き」と言わなかったり、付き合いが長くなるほど言う回数が減っていくために、不満に感じている女性も多いようです。では、男性はなぜ彼女に対して「好き」と言わなくなるのでしょうか? そこで今回は男性に聞いた調査を参考に、「彼女に対して『好き』と言わなくなる理由9パターン」をご紹介します。
【7】恋愛の駆け引きのひとつだから
男女の駆け引きのひとつとして、「好き」と言わなくなるパターンです。「自分も彼女も段々言わなくなった。今更自分だけ言うのはバカみたいだから」(20代男性)という“張り合い”タイプのほか、「相手が自分のことを好きなのか測るため」(10代男性)のように、彼女の気持ちを確かめるために“あえて言わない”という男性もいるようです。
【8】一緒にいることが当たり前になったから
近くにいることがあまりにも自然なために、「好き」と言わなくなるパターンです。「すでに身内のような感覚だから」(20代男性)、「すっかり関係も落ち着いて、一緒にいるのが生活の一部になっているから」(30代男性)など、恋愛というよりも家族のような感覚になってくると、男性はわざわざ「好き」と口にする必要がないと感じるようです。
【9】内心、別れるタイミングを見計らっているから
悲しいことながら、恋愛がゆっくりと終わりに向かっているパターンです。「単純に、好きという気持ちが薄れているから」(20代男性)のほか、「下手なことを言うと、別れるときに火種を増やすことになるから」(20代男性)など、彼女への愛情が薄れたために、「好き」と言えなくなるケースも確かにあるようです。
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