好きで好きで、ずっと一緒にいたい彼氏。しかし付き合いが長くなってくると、どんなに想いが変わらなくても、付き合い始めたころと同じテンションを保つのが難しくなってくるのも事実です。そこで今回は女性に、「彼氏に愛され続けるためにしている工夫」を聞いてみました!世の女性たちがどんなことを心がけているのか、参考にしていただければと思います。
【5】「メールにハートマークを必ず入れる」など、付き合い始めたころの純粋な気持ちを忘れないこと
「ずっと一緒にいると、『言わなくてもわかるだろう』と接し方が雑になりがちなので、何かしてもらったら『ありがとう。』と心を込めて感謝するようにしています。」(20代女性)など、「初心を忘れない」ことを挙げる意見も多くみられました。「『いまさら小細工しなくても』と思いつつ、彼氏のテンションが上がるのは目に見えているので、メールにハートマークをたくさん入れます。」(10代女性)というように、相手の喜ぶ顔が見たいというシンプルな気遣いが、新鮮な関係を続けるための秘訣であることは間違いなさそうです。
【6】彼氏の家族や友達の悪口を言わないこと
「旅行トランクを貸してあげたのに、お土産も買ってこない彼氏の弟を『非常識では?』と指摘したらムッとされた。」(30代女性)、「彼氏の友人を『オタクっぽいよね。』と言ったら、心外そうにされた。」(20代女性)など、相手の身内や友達に対する本音は、必ずしも好意的に受け止められるとは限りません。ただし「彼氏の母親に『四国の人ってお雑煮にあんこのお餅を入れるんでしょ。変よね。』と笑われて不愉快!」(20代女性)というように、極端に嫌な思いをした場合は、正直に気持ちを打ち明けたほうがいいかもしれません。
【7】「生活の中心が彼氏」という寄りかかり方をしないこと
「好きで好きで仕方がなくて『生活の中心が彼氏!』みたいに思っていても、それを負担に感じさせていたら、いつか逃げられる。」(10代女性)、「好きな人のそばにいたい気持ちはあるが、安易に『結婚』をにおわせるのは危険。」(20代女性)など、「重たい女」だと思われないために、自重を心がけているという意見も多くありました。「精神的に自立していないと、対等に向き合えない。」(20代女性)というように、一方的に寄りかかろうとせず、自分の足でしっかり立っていることで、より固い信頼関係が結ばれるのだと思われます。
【8】「魅力的な女性」であり続けるために、おしゃれや自分磨きの手を抜かないこと
「付き合って2年経っても、デート前日の顔パックと唇パックは欠かせません。」(10代女性)、「自分のほうが年上なので、体型維持とスキンケアは必須!」(30代女性)など、外見に磨きをかけるのはもちろんのこと、「彼を飽きさせないために、話題の本をチェックするなど、知識の吸収に努めています。」(20代女性)というように、精神面の充実をはかる女性も少なくありません。こうした努力は彼氏を喜ばせるだけでなく、自分自身の財産としても身に付くはずなので、恋愛がもたらす大きな効用だといっても過言ではないでしょう。
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