恋愛中の女性にとって、彼氏から「好き」と言われることはとても嬉しいプレゼントのひとつです。しかし、男性によってはなかなか「好き」と言わなかったり、付き合いが長くなるほど言う回数が減っていくために、不満に感じている女性も多いようです。では、男性はなぜ彼女に対して「好き」と言わなくなるのでしょうか? そこで今回は男性に聞いた調査を参考に、「彼女に対して『好き』と言わなくなる理由9パターン」をご紹介します。
【1】「好き」と言うことが恥ずかしいから
男性的な奥ゆかしさから、女性に「好き」と言うのを恥ずかしく感じているパターンです。多くの女性にとっては、「好き」という素直な気持ちを口にできないことは理解不能かもしれませんが、男性のなかには強い抵抗を覚える人が驚くほど多いようです。男性の性格にもよりますが、「彼が好きと言ってくれない」=「自分を愛していない」と単純に考えるのは間違いと言えるでしょう。
【2】「好き」と言うタイミングが分からないから
「好き」と言いたい気持ちはあるものの、適切なタイミングが分からず伝えられないパターンです。「自然なシチュエーションだと思い、勇気を出して言ったとき、彼女に『何を今更』と妙な顔をされた。それ以来言えなくなった」(20代男性)という意見のように、不器用な男性にとっては、自然に口に出すのが難しいセリフのようです。
【3】言わなくとも理解してくれていると思うから
言葉を交わさなくとも、気持ちは伝わると考えているパターンです。「そういう事を言わなくてもお互いに分かりあっていると思うから」(20代男性)、「以心伝心。言わなくても、伝わるものがあるはず」(30代男性)という意見のように、お互いの関係を特別以上のものだと感じている男性ほど、このように考える傾向があるのかもしれません。
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