2011年10月10日月曜日

告白する勇気を絞り出す方法 その1



告白したら付き合えるかもしれないのに、なんだか怖くて告白できない・・・そんな思いをしたことありませんか? 結局告白できずに後悔した経験がある方もたくさんいらっしゃるかもしれません。ということで今回は男性に、告白する勇気を絞り出すためにどんなことをしているのかを聞いてみました。告白に踏み切れない方の参考になればと思います。



【1】告白しないで後悔している姿を想像する。
告白しなかったことを後悔するシチュエーションを想像する方法です。「モタモタしていたら、他の男に取られてしまうかもしれないと思うと燃える」(20代男性)、「告白しなかったらもう会えなくなるかも・・・とか考えたら告白するでしょ?」(10代男性)などの意見にもあるように、自分で自分の背中を押すために有効かもしれません。ただし、後悔するかもしれないからといって焦ってしまっては上手く告白できない恐れがあります。女の子のことを十分知ってからなど告白するタイミングには注意した方がよいでしょう。

【2】友人に「告白するから」と予告する。
仲の良い友達に「この日に告白するから」と伝え、自分にプレッシャーをかける方法です。「逃げ場をなくし、背水の陣で臨むべし!」(30代男性)、「有言実行!臆病者にはなりたくないです」(20代男性)のように、告白せざるを得ない状況を作り出せば、勇気が湧くかもしれません。ただし、告白の結果がどうあれ、その後のことを周りから根ほり葉ほり聞かれてしまう可能性があります。告白予告の相手は信頼できる友人だけにとどめておいた方がいいでしょう。

【3】脈アリと確信できるメールをもう一度読み返す。
女の子からのメールを読み返し、「自分に気がある!」と信じ込む方法です。「脈アリっぽいメール読んでると、『イケる!』っていう気持ちになる」(10代男性)のように、告白成功のイメージが思い浮かんで、前向きな気持ちになれるかもしれません。ただ、女の子のメールの意図について考え過ぎると、逆に不安になってしまう恐れがあるので、読み返し過ぎには注意しましょう。





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