2011年10月11日火曜日

男性が「女心ってわからない」と思う瞬間 その1


女性特有の感覚による言動が、ときに男性を困らせることがあるります。女性としては当たり前の心の動きでも、男性にとっては「あり得ない!」と理解を超えていることも・・・。そこで今回は、女心にとまどう男性心理を理解していただくために「男性が『女心ってわからない』と思う瞬間8パターン」をご紹介いたします。


【1】「私と仕事、どっちが大事?」と、不条理な質問を言ってきたとき。
女性が発する質問のなかには、「そんなこと、聞くな!」と男性が返事に困るものがあるようです。とくに、定番の「私と仕事、どっちが大事?」という質問は答えにくいため、どうしてそんなことを言うのか理解に苦しむ男性もいるようです。寂しいときは、素直に「たまには仕事より私を優先してよね」と伝えた方が良いでしょう。

【2】「太った」、「ニキビができた」などの理由で機嫌が悪いとき。
体調によって女性の機嫌が変わることは、多くの男性が知っています。しかし、理解はできても納得はできないということがあるようです。たとえば腹痛などは気遣うことができても、1キロ太ったからといって勝手に不機嫌になられても「ただの八つ当たり」だと思う男性もいるようです。男性にとって、デリケートな女性の心情を理解するのは難しいので、期待しない方が良いでしょう。

【3】「優しさ」と「強引さ」など、反対の素質を都合良く求めてくるとき。
気まぐれなことを言う女性の気持ちがわからない男性もいるようです。「優しくして!」と怒ったかと思えば、次の日に「甘やかされたくない」と言うように、気分次第で発言の内容がコロコロ変わるようだと、男性から扱いづらいと思われることがあります。それが何度も続くとお願いを聞いてもらえなくなるので、会話の内容は一貫性を意識するべきでしょう。

【4】ガールズトークの名の下に、えげつない会話をしているとき。
裏表がありすぎる会話を聞くことで、女性不信に陥る男性もいるようです。女性同士の会話を盗み聞きする男性が悪いと言えばそれまでですが、オーバーな会話をしていると良からぬ噂を流されることもあります。赤裸々なガールズトークをするときは友達の家に集まるなど、他人に聞かれない環境でした方が良いでしょう。




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