2011年10月21日金曜日

彼女に対して「好き」と言わなくなる理由 その2


恋愛中の女性にとって、彼氏から「好き」と言われることはとても嬉しいプレゼントのひとつです。しかし、男性によってはなかなか「好き」と言わなかったり、付き合いが長くなるほど言う回数が減っていくために、不満に感じている女性も多いようです。では、男性はなぜ彼女に対して「好き」と言わなくなるのでしょうか? そこで今回は男性に聞いた調査を参考に、「彼女に対して『好き』と言わなくなる理由9パターン」をご紹介します。


【4】「好き」は軽い気がするから
「好き」という単語そのものに疑問を感じているパターンです。「彼女を“好き”なのは当たり前。それ以上の感情なので、“好き”とは言いません」(20代男性)、「愛しているけど、好きでは嘘っぽくなるから」(30代男性)という意見のように、ある程度の年齢になった男性は、「好き」という言葉に軽さや子供っぽさを感じ、避ける傾向にあるようです。

【5】言葉よりも行動で示すべきと思うから
「男らしさ」を大切にすることから、不言実行的な姿勢で彼女に接しているパターンです。「男だったら、言葉よりも行動でアピールすべきだと思うから」(20代男性)、「こっちが甘えたり、気を使わず接している様子から感じ取って欲しい」(30代男性)など、ポリシーをもって「好き」と言わない男性も少なからずいるようです。

【6】言えば言うほど言葉の重みが減るから
「好き」という言葉を大事にしているために、日常的には言わなくなるパターンです。「本当に大切なときだけ言えば良いと思うから」(20代男性)、「言えば言うほど、彼女が嬉しそうな顔をしなくなるから。あえて特別なときにだけ解禁している」(20代男性)など、言葉が使い減りしないように、慎重にタイミングを選んでいる男性も多いようです。





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