男性に好印象を与えるポイントの一つが、“上品さ”といえるでしょう。下品な行動をする女性は、魅力的には見えないものです。では、どんな行動やしぐさが「品があるなぁ」と感じさせるのでしょうか? そこで男性に、女性の品がある振る舞いについて聞いてみました。
【1】どんな相手に対しても、丁寧な言葉遣いで話す。
言葉遣いは、上品さを左右する重要な要素といえそうです。仕事の場面ではもちろん、親しい友人たちと遊んでいるときなど、ふとしたときに出る言葉が丁寧で女性らしいと、男性の評価がグッと上がる可能性が高いといえます。ただ、意識しすぎると会話がぎこちなくなってしまうので、「ウマい」を「おいしい」と言うなど、下品になりやすい単語を注意することから始めるといいでしょう。
【2】「おはようございます」や「いただきます」など、しっかりと挨拶をする。
挨拶はすべての始まりですから、しっかりと行うことで好感度が上がる可能性が高いです。また、品やマナーの有無が垣間見える部分でもあるようです。挨拶をせずにご飯を食べ始めたり、急に仕事場に入ってきたりする行動には、まったく品を感じられないので、挨拶を欠かさないことが重要です。ただ、「あざーっす」「ごちそーさん」などの崩れた言い方は、挨拶しても逆に下品に聞こえてしまうので、避けた方がいいでしょう。
【3】料理をキレイに食べる。
食事のマナーは、そのまま“育ちのよさ”につながると考える男性は少なくないようです。ボロボロこぼさない、食べたまましゃべらないなど、食事をともにする相手に不快感を与えない食べ方を自然とできるといいでしょう。男性と食事を食べるときは、家で食べているときとは違うという意識を持つことが大切だといえそうです。また、男性によっては、箸の持ち方を見る人もいるようなので、注意しましょう。
.