2011年8月31日水曜日

気をつけたい! 初デートの失敗 その1


好きな人との初デートは誰だって緊張するものです。失敗したらどうしようと、不安に思っている人もいらっしゃるはずです。そんなときは、先人たちの失敗例を参考にして対策を練っておくと良いでしょう。







【1】前日に舞い上がりすぎて寝れず、当日に遅刻した
女性を待たせることで、デートが始まる前に失敗してしまうパターンです。なんとか遅刻を回避したとしても、寝不足だとデート中に居眠りやあくびといったミスを犯す危険も。熟睡するために前日に運動しておくなど、しっかりコンディションを整えてデートに挑んだ方が良いでしょう。

【2】道に迷ってエスコートできなかった
女性をムダに歩かせることで、どんどん空気が重くなるパターンです。迷ったあげく、目的のイベントの開始時間に間に合わずデートプランが総崩れする可能性があります。事前に目的地の下見をしたり、GPSの地図が使える端末を持ち歩くなど、スムーズに女性をエスコートできるようにしておきたいところです。

【3】古着のジーンズが尻から裂けた
恥ずかしいハプニングのせいで、女性から一緒に歩きたくないと思われるパターンです。他にも「座敷で食事をしたとき、靴下に穴があいていた」(20代男性)、「帽子が風で吹っ飛んで行方不明になり、ペッタンコの髪で一日を過ごした」(10代男性)などの失敗例がありますが、こういったアクシデントは気をつければ防げるものです。出かける前にもう一度コーディネートをチェックしてみてください。

【4】自分が選んだ映画にエロいシーンがあった
一緒に感動する予定だったのに、生々しい描写のせいで気まずい思いをするパターンです。とくにファーストデートにおいては、映画選びは慎重に行いたいところ。事前に雑誌やネットで映画評を入念にチェックして、過激なエロとは無縁の作品をピックアップしておいた方が良いでしょう。

【5】食事中にハデなミスをやらかした
ハデな失態を犯し、デートの思い出がそれしか残らなくなるパターンです。とくに「クシャミをしたら、相手の顔にご飯粒が飛び散った」(10代男性)ときや、コップをひっくり返したときなど、食事中のアクシデントは相手を巻き込む恐れがあります。そんなときは騒がず、慌てず、落ち着いた対応を心掛けてダメなイメージを挽回してください。




.