2011年8月28日日曜日

「面倒な彼女・・・」と思われる女性 その1


さっきまで穏やかだった彼氏の表情がくもって、なぜかイライラしている。でも、その理由はさっぱり分からない・・・。みなさん、こんな経験、一度や二度はあるんじゃないでしょうか?理由を聞いても彼氏が答えないとしたら、原因はみなさんにあったのかもしれません。では、男性はいったいどのような状況にうんざりしてしまうのでしょうか。そこで今回は、そのような状況になることを防ぐために、彼氏が彼女を「面倒だ・・・」と思う瞬間をご紹介いたします。







【1】メールや電話がしつこいとき
男性は基本的にこまめに連絡を取るのを面倒に思う傾向にあります。そのため、悪気はなくても女性からひんぱんにメールなどを送りすぎると、面倒に思われる可能性が高いでしょう。相手のことが心配だから連絡するのが女心かもしれませんが、それをあまりアピールしすぎると彼氏はかえって重く感じてしまうようです。基本は、自分から連絡をした場合、相手の連絡が来るまではアクションを起こさない方がいいかもしれません。

【2】「仕事と私、どっちが大事なの?」と聞いてきたとき
選びようがない質問をされ、男性がドッと疲れるパターンです。おなじみのセリフとして口にしたことのある女性も少なくないかもしれませんが、これを聞くと、心底相手に冷めてしまうという男性が多いので要注意。口から出そうになったらガマンした方が無難です。何か伝えたいことがあった場合は、遠回しにではなく、ストレートに質問した方が、彼氏にいい感情を持たれる可能性が高いでしょう。

【3】「洋服は脱ぎ捨てない。」「食器はすぐに洗う。」など、家事の要求が細かいとき
親の小言を彼女に言われているようなケースです。自分のペースで進めたいことに口をはさまれると、男性は面倒と感じるようです。とはいえ、「彼氏の行為がどうしても許せない!」ということもあるでしょう。そんなときは提案するように話かける方が聞き入れてもらえる可能性が高いでしょう。逆にケンカ口調で言葉を発してしまうと、必要以上にモメる可能性が大きいので要注意です!

【4】たびたび「私のこと好き?」と聞いてきたとき
恋人の感情について、「言葉にしないと伝わらない」と考えるのが女性であれば、「言葉にしなくても、感じ取ってほしい」と思うのが男性です。「好きだから付き合っている」のであり、そんなことをいちいち聞かないでほしいというのが多くの男性の感情のようです。これをしょっちゅう聞くと、「面倒だ・・・」と思う感情が蓄積され、かえって気持ちが冷めてしまう可能性があります。相手の心うちが気になる気持ちも分かりますが、たまに尋ねるくらいにした方がいいかもしれません。

【5】興味のない話を延々と聞かされたとき
男性は何をするにも目的や理由を求める傾向にあります。それがたとえ、彼女との会話であっても例外ではありません。特に疲れていたり、忙しい最中に興味のない話を聞かされると、「面倒だな・・・」と思われがちなので要注意。彼女が楽しそうに話していること自体は喜ばしく思っている男性が多いので、彼氏にとって特に必要ではない話をしたいときは、タイミングを選んだ方がよさそうです。





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