2011年8月30日火曜日

「面倒な彼女・・・」と思われる女性 その2


さっきまで穏やかだった彼氏の表情がくもって、なぜかイライラしている。でも、その理由はさっぱり分からない・・・。みなさん、こんな経験、一度や二度はあるんじゃないでしょうか?理由を聞いても彼氏が答えないとしたら、原因はみなさんにあったのかもしれません。では、男性はいったいどのような状況にうんざりしてしまうのでしょうか。そこで今回は、そのような状況になることを防ぐために、彼氏が彼女を「面倒だ・・・」と思う瞬間をご紹介いたします。







【6】「今日、何してた?」など、スケジュールを細かく聞いてきたとき
「束縛」を感じさせ、男性に面倒だと思われるパターンです。忙しい彼氏のスケジュールを把握しておきたいというのは女心ですが、聞き方には注意が必要です。細かく根掘り葉掘り聞くのはNG。「今日面白いことあった?」とか「来週楽しみにしていることってある?」など、彼氏が話したくなるような質問をすれば、自然と彼氏の予定も把握できるでしょう。

【7】彼女が食べ終わるのを待っているのに、話し続けられるとき
とにかく男性はムダな行為を好みません。彼女の食事が終わるのを待っているのに、彼女が会話に夢中になっていたら、心底面倒だと思うことでしょう。もちろん、せっかく二人で食事をしているのですから、黙々と食事に専念するのはもったいない過ごし方です。そうならないためにも、もともと食事をするのが遅いタイプであれば、それを彼氏に事前に伝えたり、残りを彼氏と分けて一緒に食べるなど、対策を打ったうえで会話も続けられるよう努力をするのはいかがでしょうか。

【8】ケンカ中に、彼女が泣いたせいで話ができなくなったとき
カップルでケンカをしている際、彼女から涙がこぼれると話し合いはストップせざるを得なくなり、その状況にうんざりする男性も少なくないようです。特に女性のわがままによって発生した争いを涙で解決しようとすると、男性が感じる疲労度はとてつもなく高くなります。女性なら誰しも思わず泣いてしまうこともありますが、そんなときも、黙り込むのは控えた方がいいかもしれません。

【9】ケンカした後、「今日はもう楽しい気分は戻らない。」と言ってくるとき
解決しようがない難題を突きつけられ、男性が精神的に消耗するパターンです。ケンカが終わっても気分が晴れなかった場合、それをあたかも男性のせいであるかのように言い放つことは、二人の溝を深める可能性が大きいです。どうしてもグチを言いたくなった場合は、親友や家族に話して気持ちを落ち着ける方が賢明でしょう。



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