気になる相手と親しくなるための最初のステップといえば、メールアドレスの交換。もはやメアドは恋愛における名刺代わりともいえますが、男性のなかには、自分のメールアドレスが相手に与える第一印象について、無頓着な人も多いようです。無味乾燥な文字列では没個性すぎますが、必要以上にアクの強いアドレスには、女性が引いてしまうこともあるもよう。そこで今回は、女性から広く意見を集めました。その結果を参考にした、「女子に引かれるメールアドレスのNG法則 その2」をご紹介します。
【6】「LOVE」という単語が入っている
「自分の名前の後に"LOVE"と入ってた。引きました」(10代女性)や、「"サランヘヨ"と入ってた。引きました」(20代女性)など、"愛"に関する単語をうかつに使うのは無条件に危険な行為のようです。これらの言葉は、大切な相手のためにとっておくべきでしょう。
【7】アドレス自体がちょっと重い文章になっている
「negaeba.yumeha.kanau@~というアドレスだった人。夢見がちそうで引きました」(20代女性)など、あまりメッセージ性の強いアドレスは自己陶酔的に見られたり、暑苦しい男だと思われがちです。アドレスには意味を持たせすぎないのがポイントです。
【8】願望をアピールしている
「女性のスリーサイズが書いてあった。彼女がいない人だったので、おそらく理想のサイズ。むなしい」(20代女性)や、「"僕の女神はいずこ"という意味の英語のアドレス。見た瞬間に苦笑いです」(30代女性)などの冷ややかなコメントが。"彼女募集中"的な願望をアドレスに込めると、見境のない男だと受け取られてしまうので気をつけましょう。
【9】初期設定のままで暗号のようになっている
「メールする気がない人なんだなと思う」(10代女性)や、「普段からだらしなさそうな感じがしてイヤ」(20代女性)といった意見が多数。暗号のように無味乾燥なアドレスは、コミュニケーションが苦手そう、ズボラそうという印象を与えてしまうようです。わずかな手間を惜しまず、覚えやすいアドレスを設定しましょう。
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