2011年8月16日火曜日

男性がドキッとするスキンシップ その2


気になる男性に、ちょっとしたスキンシップを仕掛けることで、もっと仲良くなれたら。そう思っている女性は、少なくないはずです。とはいえ、控えめにしすぎたら気づいてもらえないかもしれないし、やりすぎると逆効果になる可能性もあり、どんなスキンシップが「効果的」なのか、迷うことも多いと思います。そこで今回は男性たちから、意見を大募集!「男性がドキッとするのは、どんなスキンシップ?」というテーマで、男性の本音の声を集めてみました。




【5】人ごみなどで密着する
「満員電車で体を密着。彼女の胸が自分の腕に押し付けられる形となり、どんな顔をしていいかわからなかった。」(20代男性)、「混み合う道を通るとき、ふいに体を寄せられてドキドキした。」(20代男性)というように、「その場の状況から、やむなく接近する」というパターンです。混雑などの事情はあるにしろ、密着のありようが「わざと」なのか「仕方なく」なのか判別しづらい点が、オトコ心を大きく惑わせるものと考えられます。

【6】脚に触れる
「大勢で飲んでる最中、テーブルの下で脚をツンツンとつついてきた彼女。自分だけに何か合図を伝えていたのか?」(20代男性)、「冬にみんなでこたつに入っていたら、脚をからませてきた。びっくりしたが、ほかの人には見えないので、しばらく脚でじゃれあうのを楽しんだ。」(10代男性)など、女性からの好意があからさまなケースです。「脚」は日常では他人に触れられる機会の少ない場所だけに、男性を動揺させる効果は絶大です。

【7】腕を組む
「酔った勢いで腕を組んできた。」(20代男性)、「深夜に送って帰る途中、腕にしがみついてきた。」(30代男性)というように、「酔いにまかせて」「人気のない夜道で」などの特殊なシチュエーションにおいて経験した例が多数寄せられています。「腕を組む」ことは特別な関係を意識させるため、「彼女でもない女性が腕を組んでくると、もうただの友だちとは思えなくなる。」(20代男性)といった心境の変化をもたらす可能性があります。

【8】肩にもたれかかって寝る
「緊張しっぱなしだった初デートの帰り、電車で安心したように肩に寄りかかって寝息を立てはじめた彼女を、心からいとおしいと思った。」(20代男性)、「ベンチや乗り物で、肩にもたれてウトウトされると、甘えてくれているなあと感じる。」(20代男性)というように、女性が頭を預けて寝ることで、男性は「気を許してくれた」と解釈するようです。ふたりの心の距離を一気に縮めたいときに、非常に有効なスキンシップではないでしょうか。





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