2011年8月14日日曜日

男性がドキッとするスキンシップ その1


気になる男性に、ちょっとしたスキンシップを仕掛けることで、もっと仲良くなれたら。そう思っている女性は、少なくないはずです。とはいえ、控えめにしすぎたら気づいてもらえないかもしれないし、やりすぎると逆効果になる可能性もあり、どんなスキンシップが「効果的」なのか、迷うことも多いと思います。そこで今回は男性たちから、意見を大募集!「男性がドキッとするのは、どんなスキンシップ?」というテーマで、男性の本音の声を集めてみました。




【1】服を引っ張る
「『ちょっと待ってよー!』と言いながら服を引っ張られるとドキッ。」(20代男性)、「服をツンツンするしぐさが、『女の子っぽいなあ』と萌える。」(30代男性)など、女性から呼び止められた状況について多くの意見が寄せられました。「なれなれしくできるほどの間柄ではないが、できればもう少し仲良くなりたい」という微妙な距離感にあるとき、さりげなく親しみを表現する方法として、気軽にできるスキンシップです。

【2】頭を触る
「『よしよし』と頭をポンポンされると、甘えていいのかな?と思う。」(20代男性)、「仕事で契約を取ったとき、女の先輩から頭をなでられた。不意打ちに大テレ。」(20代男性)など、頭部に触れられることで子どもっぽい気分になる男性は少なくないようです。「髪に付いたゴミを取ってくれる女の子は、自分に好意があると思って間違いない。」(20代男性)という自信たっぷりの意見もあるので、誤解されたくない場合には注意しましょう。

【3】会話のなかでのボディタッチ
「なんとなく腕や肩に触れながらトーク。」(20代男性)「会話の流れでボディタッチ。ふざけたみたいに、たたくまねとか。」(10代男性)など、その場の雰囲気や話題に応じて、自然に触れられることを求める声が多いようです。ただし「あまりにも手馴れていると、『夜の仕事の経験があるのかな?』と引いてしまう。」(20代男性)といったとらえ方をする男性もいるので、過剰なボディタッチは避けたほうが無難かもしれません。

【4】傷や熱などの様子を見る
「『大丈夫?ちょっと見せてー。』と傷口を手当てしてくれた。やさしい手つきに誤解しそうになった。」(20代男性)、「風邪気味の僕のおでこに手を当て、次に自分のおでこも合わせた!」(10代男性)など、傷や発熱のケアをされた経験を挙げる声も目立ちました。弱っているときは親切が心に響きやすく、「手当て」などの大義名分があるため、「堂々と肌のぬくもりを感じられる。」(30代男性)というよこしまな理由も大きいようです。





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