2011年8月3日水曜日

女の子との関係を台無しにする一言 その2


知り合って間もない女の子との距離感はデリケートです。恋が芽生えるか、友達になるか、音沙汰がなくなるか・・・ちょっとした一言が関係を大きく左右する可能性があります。では、どんな言葉が女の子との関係を台無しにしてしまうのでしょうか。今回は、女の子が実際に経験した「男性に言われて引いた一言」 その2 をご紹介します。




【6】「スリーサイズ教えて!」
不躾な質問をしてドン引きされたパターンです。付き合ったとしても聞きづらい内容なだけに、「『はぁ!?』って感じで鳥肌がたって一気に引きました。」(20代女性)など、明らかな拒否感を示されることが考えられます。他にも体重や下着の趣味など、デリケートな話題についてはどんな場合でも聞くべきではないでしょう。

【7】「顔はタイプだよ。」
女の子を表面的にしかとらえていないと思われてしまったようです。「結局顔しか見てないのか。」(10代女性)、「ほめられてるのに引いた・・・。」(20代女性)など、たとえほめ言葉であっても、言い方が悪いと逆にがっかりされてしまう可能性があります。女の子も外見をほめられて悪い気はしないはずですが、外見しか見ていないと思われないよう、注意が必要です。

【8】「女の子は体重○○kg以下じゃないとね。」
勝手に理想を語りだし、一方的に自分の女性観を押しつけているように感じられます。「自分の理想を押しつける男はいやです。その後告白されましたが、ふってやりました。」(30代女性)など、自分の価値観を押しつけると、許容する心がなく、器が小さいと感じられてしまうようです。女の子に対して「自分の理想にあてはまるか?」という見方は避けるべきでしょう。

【9】「もし結婚したらさ~。」
勝手な妄想話を披露してドン引きされたパターンです。「おいおい、まだ私は彼女じゃないでしょう!?って引きましたね。」(20代女性)と、冷静に距離を置く女の子がほとんどなのに対して、理想の家庭から老後の暮らしまで、さまざまな妄想に浸る男性がいるようです。結婚に限らず、理想を語りすぎるとそのイメージを相手に押しつけているような印象を与えてしまうので、注意が必要です。





.