ランチや飲み会でなぜかあなたの隣に女の子が座らないのは、もしかしたらあなたの会話が理屈っぽすぎるからかもしれません。そこで今回は「『理屈っぽい。』と感じる男性のセリフ10パターン」を紹介させていただきます。
【1】「それがどうしたの?」と雑談に理由を求める。
女の子は会話を楽しもうとして話題を振っているのに、その理由を求めては元も子もありません。心では「この雑談に何の意味があるのか?」と疑問に感じても、とりあえず会話を続けるのが肝心でしょう。
【2】「で、結局が何が言いたいの?」と結論を急ぐ。
女の子としてはその日あった出来事や、それによって自分の気持ちがどう移り変わったか、といった過程を含めて語りたいのに、早急に結論を急いでは楽しい気分も台無しです。「うんうん、それでそれで?」とあいづちを打つことが、できる男の対応と言えるでしょう。
【3】「でも…」以下の話が長くなる。
理屈っぽい上に話が長い男というのもモテません。ほとんど意見を言い終えたかと思いきや、さらに話が続くと女の子もウンザリ。男なら留保なく、スパッと自分の意見を言いましょう。
【4】「世の中ってそういうものだから」と一般化してしまう。
女の子が見聞きした興味深いエピソードを、つまらなくしてしまう破壊力のあるセリフです。よくあるパターンの話だなと心では思っても、「すごいねー」などの合いの手をはさむ大人力を養いましょう。
【5】「てゆうかー」と否定から入る。
もはや口癖になってしまっている人も多いのでは? 女の子に限らず、誰しも自分の意見に対して否定から入られると気が滅入るものです。日常会話で多用していないか、今一度チェックして直した方が良いでしょう。
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