ランチや飲み会でなぜかあなたの隣に女の子が座らないのは、もしかしたらあなたの会話が理屈っぽすぎるからかもしれません。そこで今回は「『理屈っぽい。』と感じる男性のセリフ10パターン」を紹介させていただきます。
【6】「どういう根拠で?」といちいち理由や確証を求める。
女の子の雑談レベルの目論見や意見に対して、いちいち合理的な理由や確証などの根拠を求める態度は、賢さを通り越して神経質なだけの印象を与えかねません。合理的ではない話は、「ネタ」程度に楽しんだ方が良いでしょう。
【7】「いや、だから?」と何度も同じことを言う。
言われた相手は、「バカにされているな」と感じる失礼なセリフです。上から目線の不遜なキャラクターに映ってしまうことでしょう。相手が理解していないと感じたら、別の表現方法で説明する粘り強さや、ときにはあきらめも必要でしょう。
【8】「それは○○って言ってさ」と知識をひけらかす。
雑学豊富な男性もモテますが、ひとたび「しつこいな」と思われると一気にウザい男に転落します。「○○君て何でも知っててすごーい」と褒められる人ほど、お付き合いの深度とともにその武器を引っ込めていく謙虚さが求められます。
【9】「つまり○○ってことだね」と勝手に言い換える。
言い換えは相手の話を「ちゃんと聞いて理解しているよ」と示せる会話のテクニックですが、少しでも間違えるとかえって「理解できていない」と判断されがちな諸刃の剣です。言い換えたくなってもグッとこらえて話を進めましょう。
【10】「逆に言うと」と大して逆になっていないことを言う。
この人の会話は理屈っぽく聞こえるだけで結局アホだな、と思われてしまうセリフです。知らず知らずのうちに口癖になってしまっている人も多いので、家族や親しい友人に聞くなりしてセルフチェックしましょう。
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