職場や学校などのグループで行動している際、気づけば周囲は女性ばかり、男性は自分だけ…という状況になることがあります。そんな突然のハーレム状態において、男性はどのような態度で女性と接すべきでしょうか?「女性グループに一人で混じって会話するときのマナー9パターン」をご紹介します。
【7】長く黙りこんで女性に気を使わせない。
「『○○君はどう思う?』と、さりげなく会話を振ったりとかの気遣いが大変。淡々としていてほしい」(20代女性)など、女性に余計な気を使わせる行動もなるべく避けたいもの。あいづちを打つなど、最低限は会話に加わっている態度を見せるのもマナーのうちです。
【8】「モテている!」と勘違いしてイケメンぶらない。
「君のことが好きで囲んでるわけじゃないよ? 偶然だよ?」(10代女性)など、女性に囲まれて妙にプレイボーイぶった態度をとると、女性からは「勘違い男」と思われてしまうようです。モテを意識せず、さりげなく振る舞うことが何より重要でしょう。
【9】「自分がいない方がいい」と思ったときはさりげなく撤退する。
「明らかにノリが噛み合わないときは、嘘でも用事を作ってくれた方が嬉しい」(20代女性)など、女性グループ独特のノリに付いていけないときは、お互いのためにも早めの撤退が有効です。ただし、早すぎる撤退は「臆病な男」と思われる恐れがあるので、多少の努力はしてみるべきでしょう。
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