2012年1月10日火曜日

女性が「この人との結婚はないな」と感じる男性の特徴 その1



結婚相手として男性をチェックするときの女性は、単に「かっこいい」や「おもしろい」といったポイントだけでなく様々な観点を持っています。特に結婚に関しては先を見据えた厳しい視線を向けているようです。では、女性は「結婚」を想定したとき、男性のどのような部分をチェックしているのでしょうか。 

【1】飲食店の店員などの他人に対して横柄な態度で接する。
知り合いだけを大切にし、他人を尊重しないパターンです。「人間が小さすぎる。」(30代女性)、「本性を垣間見た気分になる。大切にしてくれなそう。」(20代女性)など、態度の大きさに嫌悪感を覚える女性は少なくないようです。「消費者としてビシッと主張できる人」といった評価をされることはほとんどないので、どんな人にもあまり上からものを言うべきではないでしょう。

【2】歩きたばこをするなど、マナーの意識が低い。
マナーよりも自分の都合を優先するパターンです。「マナーのなっていない人と人生を共にするのはイヤ。」(20代女性)、「思いやりがないと思うから。」(20代女性)など、公共空間を家庭に置きかえてイメージする女性は多いようです。小さなマナー違反でも、「これくらいならいいや」が家庭に置きかえられるリスクを考えると、当然ですが避けるべきでしょう。

【3】泣く赤ん坊にイラつくなど、子供に冷たいところがある。
子供に対して大らかな態度で接することができないパターンです。「幸せな家庭を築ける気がしない。」(20代女性)など、結婚した後、子供をもうけることへの不安を抱かせてしまうようです。自分の子供は別だと思っている人も、女性はそういった態度の区別に疑問を抱くと考えたほうが良いでしょう。





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