「オタクである」ということは、何かひとつの分野の知識に長けているということなので、決して悪いことではありません。ただ、オタク的な態度があだとなり、女性との出会いを妨げていることも・・・。では、女性は男性のどんな言動に、「オタクっぽくて気持ち悪い!」と感じるのでしょうか? 調査した結果をご紹介します。
【7】「ほぇ~~」などと、不自然な擬態語を会話の合間でよく発するとき
「イケメンだったのに、食べものを噛むときに『モギュモギュ』と言っていて、一気に恋愛感情が無くなった」(10代女性)、「電話で話しているとき、オタクな男友達が『ほぇ~~』、『ふむふむ』とか相槌を打っているのを聞いて、『この人、マジでオタク臭いな(笑)』と思った」(30代女性)などの意見があり、アニメっぽい擬態語を使う男性をオタクっぽいと捉える女性が多いようです。意中の女性が非オタクな場合は、恋愛対象と見られなくなるかもしれないので、擬態語を会話に含めないほうが良さそうです。
【8】アニメのキャラ名など、妙なあだ名で自分を呼ばせようとしたとき
「前に、付き合ってもいない人に『○○ぴょん』『ご主人様』って呼んでほしいと言われ、ドン引きしました」(20代女性)など、萌えっぽい妙なあだ名で呼ぶことを強いられると、女性は気色悪さを覚えるようです。また、「会って間もない男性に、『○○にゃんはさ?』と変なあだ名をつけられて、鳥肌が立った」(20代女性)という意見もあり、異様なあだ名で呼ばれることを嫌う女性もいる様子。あだ名を決めるときは、相手の性格や好みに合わせて決定したほうが良いかもしれません。
【9】カラオケで、声色を変えてアニメソングを歌っていたとき
「女性が歌うアニソンを、裏声で本気で歌っている姿を見て、心配になった・・・」(20代女性)「わざわざのどスプレー持参で、早口で甲高いアニソンばかり唄っている男子を見て、本気で気持ち悪いと思った」(20代女性)など、カラオケで本気アニソンを歌う男性に興ざめする女性が少なくないようです。カラオケの選曲で男性を品定めする女性もいるようなので、合コン二次会のカラオケなどでは、アニソンばかりを歌わないほうが良いかもしれません。
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