2011年11月14日月曜日

デート中、「もうこのコと会うことはないな」と確信する瞬間 その2



楽しいはずのデートの最中、無意識に取った行動や態度のせいで、男性が「もうこのコと会うことはないな」と確信していたとしたら、これほど不本意なことはありません。そこで今回は「デート中に『もう会うことはない』と思うのはどんなとき?」という、多くの男性の本音をまとめてご紹介します。


【5】クチャクチャと音を立てて噛むなど、食事のマナーが悪かったとき
「上品で清楚なタイプの彼女が、クチャクチャと音を立ててものを噛むことを心から残念に思った」(20代男性)、「こぎれいな飲み屋で、いきなり椅子の上に足を放り出した女性にあぜん」(30代男性)、「おいしいからって、お皿に付いたソースをなめるなんて!」(20代男性)など、食事のマナーの悪さから、女性に幻滅した体験談が多く寄せられました。「お箸の使い方がキレイな女性だと、『自分の見る目は確かだった』と感じる」(20代男性)というように、食べ方が美しいことで、好感度が大幅にアップする場合もあるようです。

【6】断りもなくタバコをプカプカと吸いはじめたとき
「自分が吸わないので、どうしてタバコを我慢できないのかわからない」(20代男性)、「タバコなんて煙たいし臭いし本当に最悪!」(20代男性)といった「嫌煙派」がいる一方で、「喫煙するのはかまわないが、一言断ってから吸ってほしい」(20代男性)という「一応、容認派」も少なくないようです。男性が「吸ってもいいよ」と言ってくれても、「喫煙者を見る目が厳しいいま、TPOをわきまえずにタバコに火をつけられると、同行者として困る」(30代男性)といった事情もあるので、周囲への配慮を忘れないようにしましょう。

【7】誰かと長電話するなど、デート中とは思えない失礼な態度を取られたとき
「デートの最中に、ほかの誰かと長電話。いかに自分をどうでもいいと思っているのかよくわかった」(10代男性)、「『友達が飼ってる犬を預かることになったからごめんね』と、会って5分で帰ってしまった彼女。自分は他人のペット以下の存在なのか?」(20代男性)など、女性の失礼な態度に怒りを覚えたというものです。「自分とのデートに応じておきながら、いっしょにいる間ずーっと『忘れられない元カレ』の話をしていた女の子にうんざり!」(20代男性)というように、ほかの男性の存在をちらつかせるのもNGでしょう。

【8】自分の発言をことごとく否定されるなど、価値観が合わないと感じたとき
「何か言うたびに頭ごなしに否定されて『コイツとは無理』と確信」(30代男性)、「ところかまわず大声でしゃべるのをたしなめたら、『いいじゃん、知ってる人もいないし』と開き直られ、恥ずかしかった」(20代男性)など、価値観の相違から「次のデートはない」と思うパターンです。「タクシーの運転手さんにタメ口をきくのがダメだった」(20代男性)というように、きっかけはささいなことでも、一度気持ちが離れてしまうと、修復は困難になってしまいます。「フィーリングが合わない」場合には、諦めが肝心なのかもしれません。





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