神経質で、暗くて、はっきりしない・・・これは、「ネチネチした男」の一般的なイメージ。女性からこう思われてしまう状況は、できる限り避けたいものです。では、一体どんな行動が、女性に嫌われてしまうのでしょうか。「『ネチネチした男・・・』と嫌われる行動9パターン」をご紹介します。
【4】日常のちょっとしたミスに対して長々と説教する。
何かミスをしたとき、注意してくれる相手がいるのはありがたいもの。ですが、小さなミスに対してあまりに長々とお説教をすると、「小さなことにこだわりすぎ! うんざりする」(10代女性)というように、女性からうっとうしがられる恐れがあります。素直に注意を聞いてもらうためにも、「ネチネチした男」と思われないためにも、軽く注意するにとどめた方がいいでしょう。
【5】その場では何も言わないのに、後になって「あのときは・・・」と文句を言う。
何かに腹を立てても、その場では何も言わず、後になって「あのときは・・・」と文句を言う男性は、女性をげんなりさせてしまう可能性があります。「私に言われても・・・って感じ。その場で言わないところも男らしくない」(20代女性)という声もあるように、堂々としていない点が女性に悪印象を与えるのだと考えられます。何か気に入らないことがあったならその場で解決し、後に残さないよう努力したいものです。
【6】反対意見など言いにくいことは、ひとり言のようにボソボソしゃべる。
言いにくいことをはっきり言わず、ひとり言のようにボソボソしゃべっていると、女性をイライラさせてしまう場合があります。「言うならはっきり言う! 言えないなら黙ってよ」(10代女性)という手厳しい意見からもわかるように、はっきりしない態度が女性の反感を買うのだと考えられます。言うか、言わないか、まずは態度をはっきりさせるところからはじめてみてはいかがでしょうか。
.