女性は「頼りがいのある男性」に好意を抱くものですが、「頼りになる」と思われる男性のイメージは、男性と女性とでは少々違うようです。では、どのように女性と接すれば、頼りがいのある男だと思われるのでしょうか? そこで今回は女性に聞いた「女性から『頼りになる男性!』と思われる瞬間9パターン」をご紹介します。
【1】並んで歩く際、さりげなく車道側を歩いてくれたとき。
並んで歩くとき、さりげなく車道側を歩くことで、危険から身を守ってあげるパターンです。「車道側を歩いている私をさりげなく内側に入れてくれると、男らしいなってキュンとする」(10代女性)など、女性は男性から守られたときに「頼りになる男性!」と感じるようです。これを応用すれば、夜道を駅まで送る、人混みではぐれないよう手をつなぐ、といった様々なシチュエーションで、頼りになる男だと思ってもらえそうです。
【2】重たいものを軽々と運んでくれたとき。
男性らしい力強さをアピールするパターンです。「たくましい一面を見せられると、頼りがいがあるなと思う」(20代女性)など、肉体的なたくましさは、女性にはない男性の特徴です。重たいものを運んであげるなど気遣うことで、女性は「女の子」として扱ってもらえた喜びを感じるようです。女性が引っ越しをするときや、一緒に旅行に行くときなどは、たくましさをアピールできるチャンスかもしれません。
【3】自分が知らない分野について詳しいとき。
女性が知らない分野について、深い知識を持っているパターンです。「まったくジャンルの違う仕事をしていたり、変わった趣味がある人は尊敬できる」(20代女性)など、未知の分野の知識に対する「尊敬」が、「頼りがい」につながるようです。身近なところでは「配線」や「家電選び」「スポーツ観戦」などの例が考えられます。女性が苦手なことを手伝ってあげたり、知らない世界の話を紹介してあげるだけでも、十分な効果がありそうです。
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