2011年11月12日土曜日

デート中、「もうこのコと会うことはないな」と確信する瞬間 その1



楽しいはずのデートの最中、無意識に取った行動や態度のせいで、男性が「もうこのコと会うことはないな」と確信していたとしたら、これほど不本意なことはありません。そこで今回は「デート中に『もう会うことはない』と思うのはどんなとき?」という、多くの男性の本音をまとめてご紹介します。


【1】ボサボサの髪で現れるなど、身だしなみに気を使っていないのが明らかなとき
「おしゃれなワインバーに誘ったら、ボサボサ頭にジャージ姿で現れた女の子。服装に無頓着なのか、自分に恥をかかせようとしたのか、理解に苦しむ」(20代男性)、「口臭や体臭には気を使ってもらいたい。一日中歩いたあとの汗のにおいは許せるが、会ったときからプーンと漂うのはちょっと・・・」(10代男性)など、女の子が身だしなみに気を使っていないと感じることで、がっかりするという意見です。「服装などで、自分のために張り切っているところを見せてほしい」(10代男性)というのが男性の本音のようです。

【2】「男性に奢ってもらうのが当たり前」というそぶりを見せたとき
「レストランで、何も言わずに先に店を出て行ってしまう女の子には『お財布を出すふりだけでもしてくれたら』と思う」(20代男性)、「最初からごちそうしてあげるつもりだったとしても、感謝の気持ちが見えないとカチンとくる」(20代男性)というように、女の子の「奢ってもらって当然」という振る舞いに苛立ちを覚える男性は少なくありません。親しさの程度にもよりますが、謙虚な態度を示したり、「ありがとう」と言葉にして伝えることは、デートに限らず、気持ちのよい人間関係を築く基本なのではないでしょうか。

【3】一方的にしゃべり続けたり、興味のある話題にしか反応しなかったとき
「聞き役に回るのはかまわないけれど、あまりにも自分のことばかり話す女性には引くことがある」(20代男性)、「好きな女の子のことは何でも知りたいので、聞いてあげたいと思うが、自分がしゃべっているときにつまらなそうにされると『この人とは長続きしないな』と感じる」(30代男性)と、女の子の「自分本位なトーク」に気持ちが冷めてしまうケースです。「本当に相性のいい女性となら、沈黙さえ楽しいはず」(20代男性)などの意見にあるように、「そもそもかみ合っていない」という問題が根本にあるのかもしれません。

【4】携帯ばかりいじっていて、あからさまに上の空だったとき
「知り合いが多い彼女は、メールや電話が頻繁に入る。でも自分をそっちのけで携帯に夢中なのを見ると、やっぱりさびしい」(20代男性)、「誰かといっしょに過ごしているのに、携帯ばかり見ているのは、気持ちがここにない証拠」(10代男性)など、デート中に携帯にかかりきりの女の子に対して、「ないがしろにされている」と感じる男性は多いようです。「しょっちゅう携帯チェックされると、誰からの連絡を待っているんだと勘繰りたくなる」(30代男性)というように、あらぬ疑いをかけられてもつまらないので、注意が必要です。





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