2011年11月30日水曜日

彼氏が「やっぱり女心は理解できない」と感じるとき その2



ギャンブルや変なモノのコレクション、食事の仕方が下品など、理解できない彼の趣味や趣向ってありませんか? 一方、男性にとっても、女性の理解しがたい一面があるもの。あなたも、ちょっとしたことがきっかけで「やっぱり女心は理解できない」と彼氏を困らせているかもしれません。ということで今回は、そんな男女の溝を少しでも埋められるように、どんなときに彼氏が「やっぱり女心は理解できない」と感じているのかをご紹介します。


【4】「相談があるんだけど」と言われ、親身なアドバイスをしたのに怒られたとき
彼女からの相談に対して、客観的な意見を述べただけなのに怒られてしまい、理不尽さを感じる彼氏もいるようです。ただ話を黙って聞いて欲しかっただけなのかもしれませんが、彼氏は彼女のことを真剣に思っているからこそアドバイスしているのでしょう。それに対して怒られてしまったのでは、彼氏はどうしたらいいか分からなくなってしまうかもしれません。彼氏からの真剣な意見やアドバイスには、素直に耳を傾けてあげましょう。

【5】急にスネだしたので、「なんか怒ってる?」と聞いてもその理由を話さないとき
不機嫌になった理由を尋ねても黙っているだけで教えてもらえないとき、彼氏は途方にくれてしまうようです。かまって欲しかったり、いちいちその理由を話すのが面倒で言っているのかもしれませんが、そうすることで彼氏の気分も悪くしてしまい険悪なムードになってしまう恐れもあります。「なんか怒っている?」と聞かれたときは、その理由を教えてあげた方がお互いのためになるでしょう。

【6】「もう帰って!」と言われて帰ったのに、後で「なんで帰ったの?」と怒られたとき
「もう帰って!」と追い出されたのに、本当に帰ってしまったことを後で怒られて、やりきれない思いをする彼氏もいるようです。彼氏の気持ちを確かめたいという意図があるのかもしれませんが、追い出された方としてはそこで帰らずに粘っても、余計険悪なムードになると思うのかもしれません。彼氏を試すために、無理やり帰るように仕向けるのはやめましょう。





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